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テーマ:家庭菜園(57080)
カテゴリ:園芸
本格的な夏になる前に
ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)の大発生で 茎だけになってしまったミニトマト・アイコでしたが その状態で鉢に植えたまま庭に放置していたら 地面に近いところから新芽が出てきて現在2個青い実がなっています。 ニジュウヤホシテントウの発生時期も過ぎたようで 葉も茎も異常は見えません。 夏にも防虫対策がちゃんとできれば 株も大きくなってもっと収穫できたのかもしれません。 春に先行している同じナス科のジャガイモが終わったあとに ナスやトマトに虫が大移動してくるので ジャガイモの時点で防除するのがいいみたいですけれど これもなかなか難しいような。 ミニトマトは1株だけの栽培だったのだから 防虫ネットですっぽり覆うというのはどうなのかなあ。 ところで九月の上旬に買った白い花の萩ですが アブラムシの大発生で今年は花はだめかなと思ったのですが こちらは食用ではないからとオルトランを使ったのが効いたようで 先週末から花が咲きはじめました。 萩といえば春にムラサキセンダイハギを畑に植えたわけですが そちらはブッドレアとズッキーニに負けて消滅してしまったようです。 ズッキーニは先週片付けましたが いっしょに植えたはずの苗がいくつか消滅。 その中でハンダマはヒョロヒョロ状態で残っていました。 それより気になるのが セイタカアワダチソウがあちこちに出てきたことです。 うちはまだ少数だけれど 近所では大群落になりつつあるところも。 そういえばネットの記事でこのごろアレチウリという帰化植物がすごいとか。 河川敷ではこの秋にススキの穂がたなびく光景はなくなり アレチウリですごいことになっているらしい。 他の植物をドーム状に覆ってしまい枯れさせてしまうとか。 うちの周囲ではどうなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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