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テーマ:猫のいる生活(136040)
カテゴリ:猫
家の消毒(バルサン)をするにあたって
動物病院のペットホテル制度を利用しました。 プリスは去勢手術で日帰り一回、 ダヤーは交通事故や病気で数回の日帰りとお泊まりの入院歴がありましたが ホテルというのは初めてでした。 予約した時に言われたとおり 普段食べているごはんをセットして持参、 診察室で問診を受けたあと猫だけお預かり、 バスケットはお持ち帰りとなったのですが プリスを入れていった小さいケージから出ないので 個室にケージごと入れることになってしまい 結局手ぶらで家に戻ることに。 すでに家を出た時から プリスはケージの中に敷いたマットの下にもぐり込み お尻だけ出して泣き叫んでいたわけですが… 消毒が終わって夕方お迎えに行った時に 看護士さんたちから聞いた話は ・プリスはずっとマットの下にもぐっていた。 ・プリスもダヤーも排便排尿をしなかった。 ・プリスもダヤーもごはんはほとんど食べなかった。 ・プリスはワクチン接種をしてもらった。 看護士さんがおっしゃるには 「一泊くらいすると慣れてくると思うけれど 日帰りでは警戒してしまう猫が多いですよ。 たぶん家では食べるでしょうけれど。」 とのことでした。 いつも一日中食べたがっているプリスが ハンストしていたとは。 そして家に戻ったら ダヤーはすぐ食べてトイレにも入ったのですが プリスは土間でハアハアしながら寝ていました。 それでも1時間くらいしたらごはんも食べてくれたのですが 夜になってもまだちょっと警戒モードのままです。 またいつかホテルのお世話になることがあると思うのですが プリス用に出入りがしやすいキャリーバッグを用意しないと。 ところで私たち人間は お昼はおいしいと評判のラーメン店のはずが定休日だったので 久しぶりにマクドナルドとなりました。 月見バーガーを食べましたよ。 猫を預かってもらったとはいえ そんなに遠出はできませんでしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月03日 20時06分00秒
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