ぽんちゃけ峠

ピアノのレッスンのある火曜日でしたが
久しぶりに雨が降りませんでした。
でもこの秋一番の冷え込みになったとか。

ツェルニー、
まだまだ私は指先だけで弾こうとするくせがぬけません。
だから見た目もぎくしゃくしているし
音の強弱もコントロールできないわけです。
指先だけで弾いているけれど体全体は力んでしまってますし。
丁寧には弾けているということですが
音楽的にはおもしろくないということでしょうね。
とにかく二拍子の曲に聞こえるようにしないと。

ギロックの「なつかしいヴァレンタイン」は
今日で合格になりました。
というわけで残り時間で次の「魔女の猫」をみていただきました。
いよいよ「抒情小曲集」最後の曲です。
ちょうどハロウィンが近いですから
練習していても楽しいですね。

魔女の猫はたぶん細身で黒い猫かな。
すごくいじわるそうな感じ。

さてレッスン終了後に楽器屋さんの方に行って
先生に楽譜を紹介していただきました。
子供のころに別の先生にレッスンしていただいた曲集ですが
その時の先生の書き込みがかなり豪快なので
買い直すことにしました。
全曲レッスンするのかはわかりませんけれど。
手持ちの出版社のより値段がかなり高いですが
ページレイアウトがゆったりしていて見やすそう。
音符が小さめだと必要以上に難しく思ってしまうので。

というわけで初めて春秋社の楽譜を使うことになったのでした。