ボケとツッコミ、と言えば漫才のコンビ。しかし、大ボケと小ボケと言えば?
四国最大の川・吉野川の中流域の渓谷が美しく、また激しく切り立った名所である。大歩危・小歩危と書く。大股で歩くと危険、小股で歩いても危険・・・相当な難所である。
実際水面まで近付くにはビルの6-7階分も上り下りしなければならない。大歩危峡谷の観光船に乗るには、その難儀を乗り越えなければならないのだ。
今日は、じゃない、昨日は、実家の母親を連れて大歩危温泉へ行ってきた。ただし、お袋は足腰が弱っているので、それは無理。家内と、何とかマヨを連れて行ったが、マヨはその大変さに閉口してしまった。
猛暑に包まれた四国だったが(高知では2日連続で40℃を越えた)、船は風もあって、そこそこ涼しかった。水も綺麗で、無数の魚(鮎?鯉?)が見えるほどだった。
旅館(ホテル)は露天風呂もあって、地元料理と地酒のおいしい旅館だった。命の選択だね~。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/53066/53066.html