Ｐｏｏｈのひとりごと

今日は朝7時半からの補助員の仕事があったので、それが終わって９時半からの遅朝ランとなりました。今週末の武庫川ハーフはその時間がスタートなので、ちょうど良い練習時間となりました。いつもの猪名川土手道から千里川土手道、大阪空港南端で休憩（写真）して帰るコースです。


いやぁ暑いですね。早朝のひんやりした時間に走っていると10時前後はかなり暑いことがわかりました。天気予報を見ても今週はずっと天気も良く、昼間は22～23℃という気温。やはり夏用のウェアで走ることにしましょう。日焼け止めクリームも必須ですね。


さて、わが家は昨日の晩ご飯、シチューでした。サラダとカプレーゼ、フランスパン、それに「てぐみ」。
でぐみ、とは京都の丹波ワインが作っている発泡のロゼ（白もありますが）ワインです。このワインがわが家のお気に入りのワインなんです。しかも2000円もしない安価なワイン。
丹波ワインのＨＰの写真をお借りすると、


このワインと出会ったのはもう10年くらい、いやそれ以上前のことでしょうか。京丹波町にある道の駅（さらびき）で見つけて買ったのが最初だったと思います。持ち帰って飲んでみるとうまいんです！


ところが、このワイン、発泡性であるのと酸化防止剤等を一切使用していないせいなのか、丹波ワインを売っている酒屋にも「てぐみ」は置いていないんです。


丹波ワインの工場にあるお店にはもちろんありますが、京丹波町の道の駅にいかないとないなんて・・・。しかし、京都縦貫道ができて、途中ＳＡとしてある、道の駅「味夢の里」が人気になったのですが、ここで「てぐみ」が販売されていたことが、多分きっかけになったのではと推測しています。最近ではかなり多く販売されるようになって、販売している店に出会うことも増えてきました。もちろんネットでも販売されています。


辛口ですが、発泡性なので甘酸っぱくて爽やか。何よりも酸化防止剤を使ってないし、濾過もしていない（なので少し濁っている）せいで、新鮮なブドウの味がします。


そしてブラウンシチューとパンとチーズが合うんです。販売している店が増えたとは言え、なかなか出会えませんが是非探してみてください。私、決して丹波ワインの者ではありません（笑）


今回は、さきほどの「道の駅・味夢の里」へ行こうとしたのですが、駐車場に入る車の行列がすごくて、そこはあきらめて、その近くにあった「道の駅・マーケス」に行ったら、そこにも売ってたので、買ってきたものです。

なお、「味夢の里」は大阪にできた「ららぽーと門真」の中に支店がありますよ。私、決して「味夢の里」の者ではありません（笑）