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カテゴリ:ジョギング・ランニング
姫路城マラソンから3日、ようやく筋肉痛も治まって(トシなので長引く😓)、今朝から朝ランを復活しました。 長く悩まされている膝痛のことですが、姫路の時、最初は膝が気になっていましたが、20kmを過ぎてからは、太ももの筋肉だの、足の親指だのあちらこちらが痛くなって(これらは僕にはいつものことです)きます。そうすると不思議なことに膝が気にならなくなってきました。 アレ?膝痛はどこに行った?っていう感じになりました。要するに痛みって相対的なものなんですね。そこよりももっと痛いところが出てくると、そこの痛みを感じなくなるようです。 むしろ右膝を庇って左脚の力を使っていたようで、左の太ももが悲鳴をあげていたのです。マラソンの翌朝、左太ももは酷い筋肉痛でベットから起き上がってトイレに行くことも、そこに腰を下ろすことも難儀しました。 でも10km走っても痛かった右膝は42km走った後も痛くなくて、治ったのかと思いました。 しかし!筋肉痛が引いていくと、また膝に痛みを感じ始めました。やはり『痛みは相対的』という理論は正しい! ま、そんなことを思いながらの朝ラン11km。考えてみれば大阪マラソンまであと10日。またしばらくは痛みを堪えながらのランニング、修行と思ってやっていきます。 昨日まで春のような気温でしたが、今朝も曇り空ながら気温は10℃。汗だく💦になりました。 大阪空港の空もどんより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.15 11:28:48
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