テーマ:ひとり言・・?(17620)
カテゴリ:◆最後の審判(立て替え直し)◆
最も初めの出会いを出会いし。 ありとあるもの、生命、自然、森羅万象のありとある 現象において、共に歩み、共に苦楽を分け合い、 地上世界の完成を目指して、ただ神に導かれ、 神に従いて、この幾千年、幾万年の時を、悠久の 時の流れを、共に過ごしてまいりしものなり。 最期の仕上げのために、多くの苦難、多くの困難、 幾多の悲しみ、苦しみ、そして最期に喜びを共に 迎える魂を残さんがための、一大試練を人類に 与えられんとされておられる。 なれば、人は、 この困難、試練を忍び耐え、人としての最善の 努力を尽くし、神の御心に適うまでに、魂を磨き、 鍛えねばならぬが理(ことわり)なり。
この世に送り、次なる世を、元の初めより、 初めさせねばならぬなり。 神のご意図に応え、人としての清き魂を、高き魂を 神にお見せし、神の御心を安らげ、神の御心を さらに喜ばせるよう、一途な努力を惜しむことなく、
適う、高き能力、清き魂、強き肉体を授けられよう。 栄えある永劫の喜びを与えられよう。さなくば、なにゆえ、 神は人を苦しめよう。人を悲しませよう。 苦しめ、悲しめるが神のご真意にあらず。ただ、残す魂と、 残さぬ魂を分かつための、神の裁き、神のご審判なり。 強き心と、固き決意、そしておのが苦難の時にも、 他を想い、他のために、おのが光を分け与える、 怠ることなく積み重ね、神のお役にたたんと勇む、 健気で、律儀な、誠の厚き、神の御心喜ばせ、神の御心 奉る、謙虚で素直な、真の神の子。 魂をこの世に残し、次の世なるをば、立て直さん。 そが神のご真意なり。
残さんと、日々願い、祈っておられる。 求むるのではなく、神を、多少なりとも悲しませぬよう、 辛き思いを抱かせぬよう、同じほどに一途に、他を、 救われぬ魂の者をも、救い、導き、神の御心に適う魂に 高める、その手伝いを願うべきなり。 替えるだけでなく、神のお役に立つの気持ちを、 さらに高めゆくべきなり。 賜りしご恩を、今、この時、ようやくに、お返しできる、 ありがたき時のお仕組みなるを、心より謙虚に受け止め、 感謝報恩、真の霊行を、神に捧げ、神人一体なる気持ちを、 さらに高め、さらに強く、神への思いを捧げるべし。
下座し、神は人を救い、高める。人が神に捧げる誠は、 神の御心を満たし、癒して、人の幸へと返されよう。 さらに喜ばせ、そが、人への光となりて、さらに強き光と なりて、我が人類、我等が魂の全てを照らし、 浄め祓うことを祈らん。目には見えねど、神の光は、 清き魂、等しく照らす。音に聞こえねど、神のことばは、 澄みし心の耳に届かん。書きて残さば、神のことばは、 いつか人の目にも読まれん。読まれしことばは、光となりて、 いつか人の心も浄めん。浄め、高めて、魂を、神のお役に 立ててゆかれん。 神に捧げし魂は、この世の命を絶たれし後も、神栄光の、 光、賜る。神に仕えし魂は、この世を離れ、帰りても、 神の恵みを、授けらる。神に使われ、神に生かさる。 神に生かされ、神に捧ぐる。全て導き、神のお仕組み。 全て嬉しき、真の行。神を求め、神に祈れよ。神に救われ、 神に捧げよ。神の賜る霊行を、明日も行じて、魂磨け。
神の声を伝える人
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最終更新日
2016.04.02 14:59:34
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