カテゴリ:カテゴリ未分類
神から人へ。人から神へ。神の世界は地球を救い、人類自然を残したし。 なれば人もよく悟りて、危難を救い、転機と変えよ。 よくも悪くも、決めるは人なり。人の思いの持ち方一つ、想念一つで 動きは変わり、地球の浄化と転じてゆかん。人の思いの惑(まど)い悩みの、 さらに募(つの)りて増し増さば、浄化は起らず、穢(けが)れるばかり。 全ては思いを良き方に、明るき思いに変え行くことのみ。 一つの現象事象には表の意味あり、裏もあり。なれば人は思いを高め、 暗き思いを払い落とせよ。何ゆえ暗く重きに沈む。なぜ明るさに目をそらす。 神の光は遍満し、地をば照らして横溢(おういつ)せるを。 人の心の不安に満ちて、暗き意味のみ探し見る。そをば直して波動を高めよ。 思いを明るく、希望を高く、明日につなげる意味を見つけよ。 意味は思いの力となりて、波動と広がり、地上を覆わん。なれば正しく 明るき波動を、思いを導き、光に向けよ。
そなたの案じる心が、波動となりて広がりゆかん。一人の不安は他に及び、 この世を覆いて光を閉ざさん。なれば不安は禁物なり。悪を排せず、 悪をも受け入れ、悪なることの意味を見出せ。全ては人の思いにあり。 人の思いの奥底の、闇に潜める不安や恐れ。さなる思いにとらわることなく、 己を蝕(むしば)む恐れに勝てよ。恐れに勝つとは排すにあらず。 そを受け容れて、転ずることなり。この世にあるは全て必然。悪も正も本来なし。 そは相対の尺度なり。悪しき意味を見出すか、さなくば光を、希望を見るか。
真の強さ、たくましさとは、風に任せて身を委ね、なれど折れずにしないつつ、 再び起きる草の姿よ。手向かい、歯向かう大木は、力に負ければ折れて倒れん。 嵐の去りし草原に、命の力は蘇えらん。弱きものほど、強きもの。 強きものほど、もろきもの。負けじと抗い、勝とうと力まば、力は倍に己に戻り、 己を傷つけ、己を弱めん。相手を憎む心も同じ。相手を負かせ見下さん。 相手を攻めて、屈服させん。さなる心は両刃の剣。愚かの極み、嘆かわし。 なれど人は賢きもの。本来備えし知性を持てり。知性を活かし、心を使い、 ことばを正しく用いなば、世界の平和は訪れん。
地球の浄化に遅れなく、宇宙の進化と共に進まん。今生(こんじょう)世界の 縁のみになし。宇宙の進化に必要なれば、出会い集えるこの世の縁。 奇しくも惜しき、神の計らい。そを読み取れよ。尊べよ。日々に祈れよ、 波動を高めよ。飽きることなく、倦(う)むことなく、命の果てる最後まで、 この世の役目を残さず果たせよ。命の光を輝かせ、自らの光を、波動を広げよ。 一人一人が大切なり。欠かせぬ命の重さなり。
神の声を伝える人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.10 23:49:52
|
|