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神から人へ、人から神へ。神から人へのお伝えは、もはや終わりて何もなし。 心の迷いの消えゆかば、次なる霊行、準備急げよ。神から人へは悲しみばかり、 嘆きばかりつのるかな。何を伝えど、広がらず。何を教えど、行わず。 そなた一人の霊行ならぬぞ。人に広めてこそ霊行。そなた一人の昇華のために、 神の教える真理になければ。なれば急ぎて伝えてゆけよ。努力惜しまず時間を 惜しめよ。猶予(ゆうよ)の期限も近づきぬるを。地球の危機を救えよ、人よ。 人の全ての真の改心。神への感謝の復活を。神に捧げよ、真の帰依(きえ)を。 与えし生の全てを返せよ。生ある限り、神に仕えよ。命の全てを神に捧げよ。 神の与えし生なれば、神に返すも理(ことわり)ならん。そのとき浄めて、 元のまま、無垢なる魂、神に示せよ。さにて本日何を問うや。
(地球は最も次元の低い星と聞きました。その原因は何なのか。どうすれば、 次元を高めてゆけるのでしょうか) さても根本、基本の問いなり。これより後の立て替え直しも、次元を高める ためなれば。まずは最も大きな原因、そが心なり、魂ならずや。 人の我欲が全ての根本。人の欲望、限りなし。 人より己を富ませたし。人より多くを手に入れたし。人よりえらく人より強く、 人を支配し束縛したし。さなる欲望発達しぬれば、やがては戦争権力闘争。 人を支配す王座を争い、豊かな恵みを奪い合い。なればこの世にあふるる恵みも 一部の人間独占せり。貨幣を発明流通させて、貨幣が全ての基準となり果つ。 人は生まれて死ぬまでに、いかほどあらば生きられようか。 一生使いて余れる程の、自然を神は与えたり。なれど、強欲(ごうよく)、 貪欲(どんよく)なるかな。無残に荒廃、破壊され、再生危うし。絶滅近し。 無限の慈愛を浪費して、枯渇寸前、不毛の大地よ。神の嘆きもむべならざるや。 人が自然と調和して、動植物と共存せんよう、神の創りし地球、宇宙よ。 なれどかくまで疲弊しぬれば、地球は最期を自ら招かん。人の罪なり。積年の罪。 禊ぎきれざる永年の罪。 人の我欲の結果なれば、神も救えぬ、悲しき最期よ。
なれど一部の目覚めし者が、今この時の危急に気付き、人類全ての救済賭けなば、 神は歓び全てを許さん。人の愛しき努力と献身。一人の努力は小さかるとも、 やがては広がり、地球を救わん。なれば、神は望みを捨てず、一部なれども、 全てに等しき。一人たるとも最期まで見守り、力を、光を与えん。心ある者、 悟りし者よ。今は少なく、困難なれど、今の努力が礎(いしずえ)となり、 必ず地球は甦らん。夢を捨てるな。失うなかれ。あきらめしときに、全ては 終わらん。神の願いを最期まで、忘れるなかれよ。叶えてくれよ。 神の切なる思いのままに、人に伝えん。届けてくれよ。神の自らなせぬ業なれ、 人が頼りの最期の今よ。神の願いを、託せし希望を、最期の祈りを伝えてくれよ。 日々に終りは近づきぬれば、全力尽くして、捧げてくれよ。人の誠を、献身を、 神は望まん、最期の時まで。さにて本日伝えぬること、よくかみしめて、 納めてくれよ。今の事態の根源を、今正さずは、全て消えなん。そは心なり。 忘れるなかれよ。さにて。
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最終更新日
2016.10.20 16:25:59
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