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神から人へ、人から神へ。次の世界の始まるを待ち、次なる次元の上昇の為、 人の努力と奨励を見て、次なる世界に残される為、多くの御魂(みたま)に 呼びかけよ。多くの御魂の救わるるよう、さらに広めてくれよ。
(日本は人類の祖国であると神から人へで伺っております。これは戦前戦中 問題になった、磯原文献(竹の内文献)と同じことをお伝えになっているので しょうか。また、日本がエジプト・メソポタミア・インドなどよりも古い国 という意味なのでしょうか。そうであるなら、何か証明するようなものは あるのでしょうか) では答えん。まずは始めの文献のこと。磯原文献と呼ばるるものは、別の次元の 世界のことなり。人の世界の記録に残るは少なし。記録に残るは、まだまだ浅き 人類史。真の歴史はさらにも古く、神の時代のさらに昔よ。文献遺跡に残るは 少なし。さらに壊され消滅せり。なれど、人の心に残り、語り継がれて、今に 残れり。人の心の記憶の奥に、残りてあるが真の歴史。魂の底にて眠れる歴史は、 人の今ある世界には、なかなか表ることは難し。なれど心の奥に映る、神世の 時代を思い出さば、必ず史実も明らかになるらん。人の歴史はさらにも浅し。 人類始めの出現さえも、昔の遺跡や遺物のみ、それのみ。それのみ頼らば、 明らかならざる。なれば、他の国々と、歴史の語る事実少なし。人の世界の 始まりは、わずかに何千何万年。なれど、神世の始まりは、何万何億何兆年。 遥か昔のことなれば、そこには何の残るものなし。人の世界の始まりこそは、 神世の始まり。元つ世なれば。日本は日の元、元つ国。なれど、それらは文献に なし。文献なくとも、真実なれば、世界の中に最も古し。 さにあらず。間違いもあり。事実もあり。一つ一つの記録の中には、人の誤解も 含まれん。人の残せし歴史書文献、伝わる間に間違い多し。人の世界の歴史も 然(しか)り。今に残れる僅かな資料を、それのみ見ても何も分からず。神の世界の 出来事こそは、人類歴史を正しく教え、これから後の予測も与えん。なれどそも また人間次第。人の解釈予測を通して、間違い過つ僻事(ひがごと)混じらん。 人の世界の理解を超えし、真理摂理をよくわきまえよ。神の世界の真理摂理は、 枉(ま)げられ伝わり、偽(いつわ)り変われり。
神の教えん真理摂理を、正しく写し、顕すは、人の業(わざ)のみ、至難の業なり。 よく行を積み、鍛え、禊(みそ)げよ。汚れを捨てて魂浄めよ。残れる曇りを 磨き落として、よく光をば輝かせよ。さなりて光は肉体通じ、神の力をこの世に 写さん。さにて本日、人の世界の真実と、残れる歴史の誤り示しし。よく目を 開きて、見通せよ。日本の元は、世界の始まり。世界の始めは日の元、日本。 なれどそはまだ歴史にもなき、遥か神世に起こりし事実。なれば、地球の 始まりと共に、この世に下ろされ伝わりしこと。今に残れる文献には、残る 事実は少なき理(ことわり)。よく戒めて惑わさるるなよ。
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最終更新日
2016.12.27 17:05:06
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