監督の不定期日記「第四章～・・・」

今日は末っ子娘の入学式でした

うちの場合、上の子二人は障害児なので、学校＆先生方にいろいろお手数をお掛けするので入学式、卒業式、参観日でも時間が許す限り、私も出席するようにしています

なので、娘の入学式にも当然出席するもんだと嫁は思っていたみたいでした

私は考え方が古いのか　このような行事には母親が出席すればと思っている
と言うか、私が子供の頃は学校に父親が来るのは、『父親参観日』だけだったので、少なからず抵抗があります

土日が仕事だったので、今日は完全休養日

小学校の入学式も次男の時から8年経ってるし、これが最後なので行って来ました
自分も行っておいて言うのもなんですが・・・
みんな仕事大丈夫かぁ～　ってくらいお父さん方の多い事

うちの子のクラスに限れば、29人のうち18人（私を入れたら19人）来てました
軽く半数超えてます
知り合いの先生（誠和マリナーズのキャプテン）に聞いたところ、「今はお父さん多いですよ　卒業式には、おじいちゃんおばあちゃんも付いて来ますよ」って言ってました

私のような年代の人間にはおよそ考えもつきません

おかげで、親も一緒に教室へ入ろうもんなら人であふれ返ってました
私は、廊下で先生と野球談議に花を咲かせておりました

最後に親子でクラス写真を撮るのですが、親が二人のところが多いので子供より大人の方が多い

私はささやかな抵抗で写真には入りませんでした

いつのころからこんな父親参加型のイベントになったんですかねぇ～

だったので桜の木の下で写真が撮れませんでした