監督の不定期日記「第四章～・・・」

今日は練習試合でした

第一試合
岡山信用金庫　００２　００２　１　＝　５
岡山ポパイズ　 ０００　００１　０　＝　１

詳細はのちほどまとめて

第二試合
倉敷市児島支所　０００　２００　２　＝　４
岡山信用金庫　　 ０００　２０１　０　＝　３

第三試合
岡山ポパイズ　　　１００　３１４　０　＝　９
倉敷市児島支所　０００　００２　０　＝　２

昨日の日記に書いた通り実力伯仲でした
３チームとも一勝一敗
第一試合でうちが、第三試合で児島支所さんが守りで乱れましたが、紙一重ですね
点差が開いたゲームでも一歩間違えれば逆の展開になります

そうなるとやはり先取点の比重が大きい事に気が付きます

第二試合は最終回二死からの逆転タイムリー　あのような場面でタイムリーが出るチームは強いです


さて、本日のポパイズですが、第一試合はうちが負けるパターン
第三試合は勝ちパターン

いつも言うように、打てないからしっかり守って、攻撃では送る所は送って点を取らなきゃいけないのに両方が出来ません
おまけに私はエンドラン外されるし

ただ、攻撃の形は出来ていたと思います
負け惜しみでは無く点差ほどの開きはなかったと・・・

逆に第三試合は守ったんですよ
ただ、失点した場面では乱れましたが・・・
攻撃では送りバントの失敗はありましたけど、後ろへつなぐ意識はしっかりしていました

この試合でうれしかったのは、点差関係なく出来た事です
うちは練習試合の場合、勝ち負けは関係ないので毎イニング常に同点のイメージで試合します
９対０になった時でも走者が三塁へ行けば前進守備で無失点を狙います
これに相手も同じ考えで点差関係なくエンドランを仕掛けてくれました

こうゆう試合は価値があります
うちなんか、９－２の最終回に先頭打者が出塁したらバントで送って１点を取りに行きましたから

おかげで投げてるピッチャーや守ってる野手も最後まで緊張感を持って出来たのではないかと思います