ユウさんちの独り言

昨年の大掃除で本を処分しました。
読み終わった文庫本、絵本。辞書、実用書など。
大概、子どもたちが買ったものの、読んで面白くなかったものなのです（苦笑）。
だからきれい。好きなものはボロボロになるまで読み込むので・・・。
昨日、BOOK　OFFへ、主人と息子で頼んで売りに行ってもらいました。

意外といいお値段が付いたのが小学館の国語辞典。
まだ売っているものと版が同じなので5年前に購入したものですが300円で売れました。
見た目もきれいだしカバー付きだからかな？
小学生用の国語辞典で、我が家ではゴミとして捨てようと思ったけれど
綺麗だからもしかしたら売れるかな？なんて思って。
捨てなくてよかった。
あとは甲状腺炎になったときに買ったバセドウ病に関する本。
8年くらい前の本だけど１00円也。
簿記3級の勉強をしたときの本も２00円。これは古本をネットで500円で買ったもの。
昨年に新しくなったので10円で売れればいいかと思ったのでした。
あとの絵本や文庫本は自分で買ったものもあるし、いただき物もありましたが
5円、10円。ま、そんなものよね。

児童書の半分は小学低学年のいるママ友に好きなものを持っていって
もらったのだけど、30冊はあげたから勿体なかったかなー。
セコイな、私。

前の職場で、ただ当然で頂いてきた中学受験関連本。
（以前の職場で、母体が大手塾を経営していたので）
これは10年以上前のものなので残念ながら10円でした。
それでも0円が数十円になるのだからラッキーね。


本は電子より、どうしても紙がいいです。
娘は、買い揃え、あの本棚に並んだ感じの達成感が半端ないらしい。
私は、古い人間なのか、頭に入らないんだもの。
紙で読みたい派。