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テーマ:旅のあれこれ(10088)
カテゴリ:旅行
長々としかも時系列が前後しまくりの【テキサス・レポート】、あとで読み返してみると、わけがわからないのですが、それもこのブログも持ち味ということで(笑)。
で、前回「ギャレリア」というショッピングモールのお話をしました。そのあたりのお話をいたします。 その前に確認で。私、「サンセベリアのパパ」と自称することで有名です。以前、マレーシアに行った時も地元の「サンセベリア」と会話してきましたほどです。これも、異文化交流なのでしょうか(笑)。 ギャレリアでの出会いの前に、下の甥っ子を教会(兼保育園)に送っていった時に、別の出会いがありました。妹が甥っ子を先生に預け、他の日本人の方と立ち話していると、私に話しかけてくる方たちがいました。 この方たち↓です。 どっかで見たような種類の植物さんたちですが、どうも思い出せない・・・。「サンセベリア」だとだいたいわかりますが、それ以外がちょっと(苦笑)。 お分かりの方、あとで教えてください(笑)。 この後、「ギャレリア」に行きましたが、ここでも「出会い」がありました。 ご覧ください↓。 <ぽぽん> 「『ドラセナ』・・・だったっけ?」 特定の品種に偏った園芸(例、『サンセベリア』)をしてますと、どうもわからなくて(苦笑)。 名前が出てきせんが、確か直射日光はあまり好きではない・・・はず。 <ぽぽん> 「ライトが常時当たるけど、大丈夫?」 <ドラセナ?> 「かえって快適だよ(笑)。」 世間話をしていると、妹が次へと言うので、移動しました。 途中で、私を呼ぶ声がします。振り向くと、お目当ての植物がいました(笑)。 ご覧ください↓。 「サンセベリア・トリファスキアタ・ローレンチー」です。でっかいケースにたくさん群生しています。 <ローレンチーたち> “ARE YOU AMERICAN?” テキサス生まれのテキサス育ちの「ローレンチー」たち。私を見て「おや?」と思って声をかけてきた次第です。実は、あちこちで地元の人と思われたようで、いろいろ話かけられてきました(苦笑)。国内でも話しかけやすいのか、よくありますけど(笑)。 いろいろ話をしていると、他からも声がかかりました↓。 こちらは「サンセベリア・トリファスキアタ・ゼラニカ」です。よく原種のように言われていますが、詳しくは調べがついておりません(苦笑)。ただ、トノファスキアタ種の葉挿しは、この「斑」が出ますので、原種と考えて良いように思いますが(笑)。 <ぽぽん> 「・・・『ブラックマジック』の系統かな?」 葉の色と形から考えると、「ブラックマジック」だと思いますが、それにしては「斑」がはっきり出ている・・・。「ゼラニカ」とは葉の形が違うような・・・。 本人聞いてみました。 <ぽぽん> 「私は『サンセベリアのパパ』と自称することで有名な『ぽぽん』だよ。君達の名前を教えてくれないかな?」 少し「あやしい」と思われましたが、私の「サンセベリアへの愛」を理解してくれたようで、打ち解けてくれました。 <ある『ブラックマジック』?> 「ぼくの名前は、『テリー』だ。で、となりが『ドリー』だ。ぼくたちは兄弟で、『ザ・ファンクス』と名乗っているのさ(笑)。」 ・・・結局「種」の名前は聞き出せませんでした。 すぐ近くに、別のがいました↓。 これは「ブラックマジック」です。隣の種を聞くと、同じだと言います。先ほどの『テリー』たちが「ごめん、ジョークなんだよ。」と笑ってました(苦笑)。 「アメリカ」は人もフランクですが、「サンセベリア」もフランクなんですね(笑)。 さて、「ローレンチー」に英語で話しかけられた後、私普通に会話してましたね。私の英語力はたいしたことがないのに、なぜ会話できたのか・・・。もちろん「愛」の力もあります(笑)。実はある特別な言語を習得しているのです! ・・・えっ。 そんなに驚かないでください。ある地域の昔の人はこの言葉を話していて、「サンセベリア」と普通に会話していたそうです。 そんな言語、あったかな? 今でも残ってますよ。ほら仏教のことを書いた「梵語」と言われている言葉。「サンセベリア語」のことですよ。 それは、「サンスクリット語」! かなり強引でしたが(苦笑)、おあとがよろしいようで(笑)。 次回は、「テキサスランチ事情」です。お楽しみに(笑)。 それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします(笑)。 お手を拝借! ぽぽんがぽん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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