方向性
早朝サイレンの音で、何となく目が覚めた。近所で救急車と消防車だろうか?止まった。でも、私の身体はまだ夢の中に半分いて・・・結局ぐだぐだと正味1時間ぐらい・・・今日は午前中、旦那君とは別行動なのでに徒歩で軽自動車を取りに行く。途中、普段通れるはずの道に警察官が居て通行止めにしている。先にはパトカーとクレーン車と消防車あの角は、近所で良く事故が起こる場所で私(また、あの角で事故?朝のはあれか?)結局通行止めにしているのは道が狭い東西の道だけで、南北の道は通れたしからに向かう途中その道は通らなくてはならないから通ると・・・水路から軽自動車が引き上げられていたもう1台の車はレッカー車にレッカーされてたし。やっぱ事故だったみたい。先日ある友人が、自分の方向性が見えなくなっていると・・・そういえば、仕事仲間も似たようなことでくれたし。それぞれに多少の目的が違うのだろうけど、目的が時々見えなくなる事ってあるんじゃないかな?たとえば、私のトールも・・・今や8年目に突入・・・途中は何度となく、「教室」を持ちたいとか(今は子供対象が中心で細々と)、作品展をしたいとか(結局、自分の中で納得できずにやってない)いろいろ小さなgoalが変わってる。今は、トールだけにこだわらず、画材も色々使いながら、自分が描きたいを描くって思っている。もちろん好きなペインターの作品も描くだろうし、時々セミナーにも行くんだろうけど、時間とお金と自分の中のポリシーが納得できないと参加しないかもしれない。絵画教室の先生の影響も多かれ少なかれ受けるだろうし・・・たとえば今スクールの傍らフリーで参加しているメンバーには80歳以上のおじいちゃまもいる。当然のことながら、彼は走れないでも楽しむテニスは出来るので、そういう年配者とのコミュニケーションも大切にしたいと思う。きっとそれぞれの方向性があるのだと思う。もちろん仕事も・・・で・・・感じたのは方向性を間違えたり、判断を間違えたりすると、事故が起きるんだよって。迷っているうちはまだ良いんじゃないかな?きっと答えは、ゆっくりでも出るから。それにしても、軽自動車の運転手さんは無事だったのかなぁ???