ぽぽりんのsora・moyou

[医学、医療、看護、介護など・・・] カテゴリの記事

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• 初対面

  仕事がお休みだったので、テニスのレッスンに。火曜日のいつものメンバーにはいない若いお姉さんがいました。どうやら大学生。モデルになれそうなぐらい細くてスラっとしている。彼女、スポーツマンらしく爽やかで素敵な子だ。コーチも女性で、そのコーチに「最近お腹周りに肉がついた。体内脂肪が増えた」と言っていた。確かに今時の女の子だと思う。実は、今の仕事についてから、微妙な職業病になっている。というのは、女性の体は痩せ過ぎも太り過ぎも良くないってこと。バランスの良い食事、睡眠、運動、精神状態、いろんなことの均衡がとれていないと。将来、子供を産む予定じゃない人はそれでいいのかもしれない。実際、日本の社会では、基本形は結婚してから妊娠出産するのだから。あまりに体型を気にする彼女に「あまり痩せすぎるとホルモンのバランスが崩れる」とやんわりといったものの、よく考えたら私と彼女は初対面だった。彼女は私がナースであることも不妊カウンセラーだということも知らない。彼女自身も、そんな教育学校では受けていない。きっとわからないと思う。ホルモンのバランスが崩れるということも、一般向けに言い換えただけなんだけど。私は、中学からの友人のお嬢さん（息子と同級生だけど）に約束している。18歳になったら、基礎体温計と基礎体温表をプレゼントしてあげると。「ぽぽりん，プロだもんね」高校生にそう言われる。ちょっと照れくさいけど。

  2012.05.29

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• 普通であること

  先週、友人から訃報を聞いた。友人にとっては、子供の同級生で保育園の時から母娘で知っているという。私にとっては、のちのちわかったのだけど娘の部活の後輩にあたるらしい。記憶をたどると、私も何度かすれ違っている。というのは、子供たちが小学生の時旗当番があって、私たちの当番の場所を彼女は通学路にしていたから。化学療法をすると、その副作用でかなり特徴が出てくる。大きなマスクと帽子小学生にしてはなんとなく、小柄な感じ。きっと、私がナースでなくても「この子は・・・・」と感じるはず。子供が元気で走り回って健康であることは当たり前で普通のことなんだろうけど、それを１００％受けられない子がいるのも事実。学生の時も担当だった病児もleukemia当時は、まだ結婚していなかったので母親であることがいまいちぴんと来なかった部分もあるけど今は、ナースであることよりも母親である事が優先される。普通に元気に生きていられることがどんなにいいことか。娘も学校で、そして私から訃報をきいて病気についての質問を受けたけど、原因は今の医学で解明できるものではない。予防ができるものではない。ただ今は、彼女のぶんも学生生活を満喫して欲しいと思うだけ。

  2012.04.23

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• 卵子は老化する

  昨夜ＮＨＫのクローズアップ現代で放送されていたそうです。今日、職場で聞きました。私が、仕事で講演を聴いたことのある医師達も出演していたそうです。再放送はないようですが、将来子供を産むつもりのある女性には見て欲しいモノです。義務教育の中では、教えられない内容なので、一般の人はショックを受ける方も多いようです。実際、私も幾人かの男友達達にその話をしたことがあるし、患者さん達とは日常茶飯事でそう言う話をします。哀しいかな、女性には産む時期があるのです。私は昨夜は、こども達がタレントさん達のバラエティ番組を見ていましたが、私より年上の元アイドルの方が再婚した話などがあり、もちろん幸せそうでよかったのですが。。。現役アイドルの子達と並んでいると、その姿は母娘であってもおかしくない構図。医療の力を借りても４０歳代の妊娠出産はかなり厳しいので、例えば昨日入籍した彼女が、再婚相手の彼の子供を妊娠出産することは限りなく不可能に近いっていうこと。子供がいることが家族の必須条件ではないけど、卵子の期限があることは誰もが理解すべきだと改めて感じたものだ。（私は仕事を転職して認識したのだけど）３月の試験、ちゃんと勉強して、私もなにかに向けて行動していきたいと思う。

  2012.02.15

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• 

  医療者も誤解

  友人の相談に乗っていて、自分がマイナスオーラの影響を受けないようにガードしてるのだけど、感情の起伏についつい同じ波を受けてしまいそうだったので､少し勉強してみることにした。【送料無料】うつの正しい治療間違った治療価格：1,680円（税込、送料別） 以前にカウンセラーの友人と話したこともあるのだけど、環境の変化も､学校教育の変化もあって昔と今とでは､治療が変わってきてもいるらしいし、もちろん変わらない部分もあるのだと痛感。1つ言えるのは「うつ＝心の風邪」と言う事で、誰もがかかるのだし、治らないことはないってこと。もちろんかかりやすい人とかかりにくい人はいるんだけどね。学生の時に､習ったことは大筋で正しいし、私自身も自分自身を時々見直しながら､冷静な判断をしていきたいと思う。ちょっと落ち着いたなぁと思ったら､翌日は悲惨な状態だったことがあって、そういう時は私もいらっとしてしまう。今は低空飛行状態と思われるが､また上昇気流があることを祈るばかり。

  2012.01.09

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• 困ったこと

  今日は夕食は､以前から行きたかった隣の県の和ダイニングです。美味しかったのだけど、駅まで旦那君を迎えに行かないと行けなかったのでノンアルコールの状態でした。友人にもその旨を話して、はまた今度でとひたすらノンアルコールでした。帰宅途中に旦那君を拾って、を開くととある友人からが来ていました。双極性の精神障害を患っていて、つい昨日までは｢前向きで良いジャン｣と思っていたら、今日は､悲惨な状態私自身とは直接関係のないことなのに､関わってしまったので後に引けない状態になっていると言っても過言ではありません。言い出すと､いくつかの場面で引き返すことは出来たのだけど、もうそれが出来る状態ではないように思ってます。私の中で大きなため息が聞こえるときも多々あるのだけど、本当に嫌なら、しばらく距離を置けばいいことなので上手に切り返していこうと自分の中では思ってます。たぶんマイナス思考全開の時は何を言っても無駄なんだろうなと思う反面、何とか持ち直して欲しいと言う私の気持ちが空回りしているような気がしています.同調するととても疲れます。正直なところ、私のこの性格が災いをもたらしたんだと反省してる面もあります。今日、夕食を一緒にした友人は、双極君とは無縁の人なので､私が話を聞いて貰ってました。仕事は思ったよりもスムーズだったので､きっとこれからも何とかなるでしょうと気楽に考えて対応していこうと思います。この困ったことは､解決はしないでしょうけど､私は甘くはないのでいつかきついことを言ってしまいそうで､それは怖いです。深呼吸をしながら進みます。

  2012.01.07

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• 知人の結婚

  先日、絵の教室の時に先生から聞いたことなんだけど。昨年教室で一緒だったある方（Y君）が最近結婚したそうです。普通、「結婚」と言えば喜ばしいことなのでしょうけど、え～とびっくりしてしまいました。Y君はアラサーなのですが、ちょっと事情があって仕事をしていません。絵の教室も､趣味と言うよりはどちらかというと「芸術療法」を受けていたという方が正しい感じでした。私は仕事柄事情を先生から聞いていたし、私は絵の教室に通いながら、Y君が教室に来るときは少しお仕事モードでもあったので、非常に疲れる教室でもありました。Y君は、多分先生との約束も守れないことも多かったし、教室のドタキャンも多かった。社会復帰に向けて進んでいたはずだけどあるときから（と言っても､本人のやる気だと思うのだけど）教室もばったり来なくなりました。当時Y君には､彼女がいたので彼女に似顔絵を描いてするとか良く言ってましたが､結婚した相手はその彼女ではないようです。先生から話を聞いて私「あのときの彼女と結婚したの？」先生「いや、違う。別の子だよ」「へぇ～、どうやって知り合ったんだろ？」「彼女が学生で、実習に来たときに知り合って仲良くなったようだよ.だから、まだ彼女は２０代前半かな？もう、彼女は多分働いていて､彼女に食わせて貰っているようだ」「そうなんだ。」教室に来なくても､先生の所にはちょくちょくやがあったようです。（私とは全くそう言うつきあいはないし）「お互いが､それで良ければいいけど。私には絶対ないな。Y君と結婚したら､落ち着けないし､疲れそうだもん」「僕もない（自分が女だったらと言う意味と学生だった彼女をナンパしたことと両方の意味だったよう）」今回結婚した相手も､元カノも私と同業者のようです。前に同じ勤務先だった仲間とも話した事があるのですが、いるんですよね。同業者。。。すご～くのかかる相手と結婚しちゃう人が。恋は盲目って言うから。ただ・・・先が見えていて今は良いけど・・・長く続けばいいけど。。。何かちょっと心配な気がする。いらぬ心配であればいいけど。一応というか・・・一般的に末永くお幸せに。そして、Y君がバイトでも良いから仕事が出来ますように。

  2011.12.17

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• 内容変更

  急に気が変わったので､後ほどね

  2011.12.02

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• ３７週

  今は違うのだけど，かつて塾講師だったとき。。。｢母性看護｣という教科の中で、「３７週０日から４１週６日までは正期産です。」と教えてきた。看護の教科書の中というか、妊娠すると４０週０日を出産予定日として計算されるのだけど、はっきり言って、｢来るべきものが来ない｣と感じたら，妊娠２ヶ月目なんだからね・・・さっきまで、ちょっとびっくりの患者さんの話をカキコしようと思っていたけど，辞めた。。。簡略化して書くと，３７週で初めて受診した。。。って人がいるって事。あり得ない事なんだけど分娩する病院がなくてたらい回しになるって言うニュースや記事、亡くなった方は本当に気の毒だと思うけど、妊娠して，出産までの間通常何ヶ月かあるわけだから、本来ならば，産む病院決まっていて当たり前だと思うんだけどね。３７週で初受診だったら、産む病院決まってないよね．当然。。。報道側は，なにかと病院側を悪者にするけど，そうじゃないときも結構あるんじゃないかなって思うこの頃・・・・

  2011.02.28

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• ジーンワルツ

  仲の良い友人が，原作を読んで絶賛だったので、映画を見に行った。公開してまもなく正直な感想としては，物足りない。たぶん、私が医療関係者だからでしょうけど。それに、かなり脚色があるように思われたので、お勧めしてくれた友人に原作も借りてみた。原作を読んで，違和感を感じて発行年月日を見たら、２００７年。４年前の作品だ。そうなると違和感も生じてくる．医療の世界は日進月歩だもの。映画の方は、その部分をかなり調整したらしく医学的な古さはあまり感じなかった。原作の方が内容がちょっと濃いし，説明も多いし，イマジネーションも膨らむかな。私としては，多分現場も今現在かなり関わっているから，映画と原作と現場と比較しやすいストーリーだった。もし、医療関係者としてではなく，ただ単純に見たら，子供を産みたいと思わせる映画だったと思う。現場を知っている私としては，もう子供を産むことはないけど。

  2011.02.21

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• ボトックス

  このところ、定期的に皮膚科に通っています。で、ちょっと気になったことを医師に聞いてみました。私「昨日、新聞の折り込み広告に『塗るボトックス』なるものが宣伝されていたのですが、あれは効くんですか？」医師「ボトックスは､原則筋肉注射なので、コラーゲンとかと同じで塗るのはどうだか・・・僕も試したことがない（患者さんに）ので、実証できないですね」そっかぁ～、そこの皮膚科は､一応ボトックス希望で､やってくれるところなのですが●万円ほどするので、私は未経験です。好奇心旺盛なので試してみたい気もするんですけどね。家に帰ってから調べてみたら、塗るボトックスは､本当のボトックスとは違うみたいですね。注射に比べれば当然痛くないし、価格もそれよりは安いみたい。ただ本当に効果があるかどうかは上では言葉を並べているだけでは分からないですね。ヒアルロン酸やコラーゲンと似てるような気もします。筋肉注射の方がを出すだけあって、効果は有るような気がします。今の私には､ちょっと微妙なので、今の治療が終わってから､考えてみようかな。

  2010.09.29

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• 

  ホルモン力

  このところ、生活の比重が『仕事』になっています。なので、お休みの時も仕事の事を思うことはしばしば・・・良いのか悪いのか良く分からないけどね。今朝は、旦那君とモーニングに行きました。週刊誌や女性雑誌というたぐいのモノは私は買わなくて、茶店や美容院で読むんだけど。今朝もモーニングに出かけたところで40歳から意識したい、女性ホルモンの力。価格：780円（税込、送料別）女性ホルモンに関しては、きっと、専門に勉強しないと､女性であっても知らないことって多いと思う。私も､ナースだからある程度のことは大まかに知っていたけど、それでも専門分野から離れると覚えていない人も多いから。女性に生まれたからには､もっと自分の身体の仕組みを知るべきだって思うこの頃。

  2010.09.05

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• レーザー治療

  先月から仕事を始めて、そのおかげで（というよりそのせいで）手荒れがひどくなってしまいました。（アルコール消毒で、すぐ手が荒れる私）そのついでに首の周りに気になっていた色素斑が出来ていたので､相談してみると医師「簡単にレーザーで綺麗になりますよ。焼く時に少し痛いですけど・・・」と言われました。数ヶ月前にも旦那君がその治療をしていたので私｢じゃあ、私もやってみます」ということでやってみました。7月中に首の左右を治療して､良い感じで綺麗になりました。一寸病みつきになったのですが、レーザーをした後かさぶたが綺麗に取れるまでに７～10日ほどかかるので､誰にも会わないような仕事のお休みの時に今度顔の治療に望みたいと思ってます。本当は､私の仕事もお休みになるこのお盆が狙い目ではあったのだけど、通っている皮膚科も当然お休みで・・・勤務の都合上来月以降にまた治療に行こうと思います。それにしても、この色素斑、老化性だと言う事でちょっとしかも遺伝性もあるらしく、これ、まさしく母譲りさらに、日焼けは悪化原因の一つらしくは紫外線の強いときはUVをしっかりするように言われました。このところヒートアップ現象で暑い夏（今日はだけど）私の色素斑も温度と共に増えたのかもしれない（学生の時はそんなのなかったモノ）

  2010.08.12

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• Baby誕生

  と、言っても私じゃあありません。友人（Nちゃん）が帝王切開で第２子を産みました。出会ったときには既に妊婦さんだった美容師さんです。正確には、私の専属スタイリストさんの幼なじみの奥さんが正しいのだけど。仲良くさせてもらってます。昨日生まれたと第１子の時は「妊娠による高血圧症候群」昔の妊娠中毒症ね。で生死を彷徨った人だけに少し心配でしたが、でも、今回は血圧も安定してるし、病院もそういうことがあった私だから、その辺りの所はちゃんと診ててくれると安心して出産に望んだようです。まだ、ナースになると決める前は、女性ならごく普通に結婚して、そしてごく普通に妊娠して子供が普通に生まれるのだと思ってましたが、ナースの道を選んでからは、そのごく普通って言うのが簡単ではないことを多く看てきました。結婚する人、しない人まちまちだし、産むつもりはあるのに、身体や生活環境や社会環境がそういう状態にない人も沢山いるし、妊娠しても出産まで無事に過ごすことが可能じゃない人もいるし、産んだ後だって必ずしもその子供が１００%健康とは限らないしね。本当に、今わが子達がとりあえず健康でいてくれることには感謝です。友人の所には、病院に行くにはちょっと気が引けるので（それに、こっちすごいだし）退院した頃を見計らって御祝いに行こうかなと思います。もう名前も決まっていて、とてもじゃないけど、読めない漢字でした。毎回ふりがなが必要な名前なんですけど、おなかにいるときから女の子みたいと言っていたので、可愛い女の子らしい名前だと思います。上の子もきっと喜ぶことだと思うし。再会を楽しみにしてます。

  2010.01.13

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• 発作

  今朝、ひさびさに・・・やってきました。例の発作が・・・起きようとすると、天井が回るめまい。。。気持ち悪い・・・こうなると起きられないのです。かれこれ10年ぐらい前から、ときどきメニエール様発作の出る私。いつもおきまりのパターンなので、日常生活の中で発作が起きないように睡眠不足にならないように意識していたのですけど。身体は正直ですよね。ひどい時は、旦那君がいてくれるのだけど、頻回に発作が起こるとお互いに対処法を知って私はしばらくお布団からでませんでした。子供達は学校へ、旦那君は仕事に行って、私は一人。。。発作時はあまり考え事をしない方が良いのだけど、今日の予定をいくつかキャンセルしなくてはならなくてやでも、寝室に携帯電話をおいていたわけでもなし薬も飲みたいし。（本当は医者に受診すべきなんだけど、車を運転するのも危険な状態だったから）とりあえず薬・・・って感じ。1日無駄にしたんじゃないか！！！ってくらい寝ていたらだんだん良くなって今はの前にいられます。発作が起きる度にとても不安になるのだけど、子供達がいると、気力だけで治さないといけない時も有るので。。。今日も子供達が帰宅してからは、2人に助けられたりしながら戻ってきた感があります。明日は医者にいかなきゃ・・・・

  2009.12.17

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• 強迫神経症

  絵の先生は、普通の教室以外に精神科のアート療法をときどき行っていて、それは私も話には聞いていました。いつもは、集団で行っているようなのですが、今回精神科のドクターの依頼もあって、社会復帰も兼ねて個人の依頼を受けることにしたそうです。今までにも何度か、個人の依頼を受けた経験もあるのだけど・・・心の病が再発したりして、長続きしなかったり・・・ドタキャンもざら、中には全然連絡が取れなくなるケースも多い。とのこと・・・私自身、ナースの経験は精神科専門ではないけど、一応学生の時実習もあったし、内科の患者さんの中には結構精神科かかっている人もいたしね、それに・・・明らかに｢鬱病｣と思われる人が普通になんとか生活してるケースもあるから。で・・・私に今回関係するのは、絵の先生曰く「ぽぽりんさん、続くかどうか解らないんだけど、教室(芸術療法）に参加してもらえないかな？」色んな事を総合的に捉えての先生の依頼で、私も微妙に断れない時期。とにかく、今は作品展のことが優先で、芸術療法に今後参加し続けるかどうかは、もう少しゆっくり考えようと思う。(ほとんどボランティアって言うか、私は、第3者生徒なんだよね）今日、初対面の生徒さんは、強迫神経症だったみたい。随分社会復帰出来ているとは思うけど。

  2009.11.04

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• 看護師魂

  先日、私は友人の誘いでとある美術館に行った。美術館と言うより博物館が正しいのだけど。この博物館、かつて私が勤務していた病院のすぐ近くにあって。学生の頃「二科展」を見に行ったこともある。だから、それ以来かな～そこへ行くのは。病院の方は、退職してからも友人と待ち合わせたり、看護大学の方に用事があって近くを通っていたけど・・・勤務していた頃とは、やはり雰囲気が違う。かつては、自分が看護学を学生として学び、勤務していた所なので、近い存在であったが、今は「思い出」だけが残り、ちょっと遠い存在だし。考えてみれば、父親が入退院を繰り返していたから、看護師のことは大まかに知っていたつもりだけど、看護師としての基礎をたたき込まれた場所なのである。多くの患者さんに出会って、インパクトの強い方もいたし、スタッフも個性的だったと思う。学生として、社会人として第1歩をあの場所で過ごしたのである。今は同期の友人達も片手ほどもいない。医師達もいつの間にやら病院を異動して、戻ってきている人もいればそうでない人もいる。学生の頃一緒に出かけたメンバーもいる。フルタイムのナースに戻ることは今の私には難しいことなのだけど、病院の建物を見るだけで初心に返って「私ナースに戻ろう」と思うのはなぜなんだろうか？

  2009.04.25

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• いったいどのくらい寝たんだろう

  色々心労が重なっていたようです。私・・・昨日、朝起きようとしても、めまいがひどくて起きられないもうちょっと様子見て・・・トイレにも行っておきたいし・・・などなど思っていたのだけど、ちっとも回復しそうになく家にあるストックの薬を探したのだけど（実際は旦那君が探してるんだけど）適したモノはなく。。。本当は、夕方会う約束をしていた友人がいたんだけど、どうにも起きられないことを自分の中で察知して私「かくかくしかじかこうこうで・・・たぶん何年かぶりのメニエールの発作だと思う。本当は会ったときに話したかったんだけど・・・会えそうになくて色々ストレスためたのかもしれない」(一部略）友人「医者に行ったの？医療関係者でもない私がぽぽりんに言うのも変だけど、元気印のぽぽりんが寝込むと、私の方があたふたしちゃう。今は心を真っ白にして、余分なことは考えなくて良いから・・・私は良いから」友人と寝たままの状態でで少し話し、途中で娘が邪魔してきたので切ったのだけど、一応身体は動かなくても頭とは達者だった私。そのの後も爆睡最終的に気がついたら午後7時になっていた。ということは・・・その前の晩寝たのが11時だったから軽く21時間ほどゴロゴロ＆熟睡してたわけだ。そのうち息子君が私の寝ている部屋にやってきて（娘や旦那君は何度か来たけど）、怖いけどめまいが起きるような気がするけど・・・なんとか起きられるようになった。今朝は本調子じゃないので、未だ春休み中の息子君を付き添いにして耳鼻科に行ってきました。おかげで、今ようやくに向かえる私の持っていたストレスが全然解消されたわけではないから、まだまだ怪しいのだけど、友人らの暖かい言葉などにいつも支えられてます。ホントに

  2009.04.06

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• 上司が替わったこと

  少し前に、ご近所の仲間とランチをしていて、ある友人が「こんなご時世だから、100％の就職をするなら、やはり『介護』でしょ？」と言いました。彼女は、私がナースであることも知っているし、同じその場に友人で少し私より年上のナースもいました。私達から言えば、資格を持つ者はやはり強いと思うし、『介護』の求人倍率は良いのに、結局の所就職する人は決して多くないのは、条件が悪いからだと痛感します。肉体労働で、精神的にも身体的にも疲労する仕事なのに、給与は決してよくないのででも取材されていた人が「出来れば避けたいです」と言ってました。結局、仕事は、その人に合う合わないが有ると思うのですよね～昨日も仕事仲間と、似たような話題になり「今まで機械を相手に仕事をしていた人が、人間相手の仕事をしようと思ったら、相当の覚悟がいる」と言ってました。それでも時代が時代なので選べなくなるのかもしれないですけど。私がバイトしているある仕事は、昨年突然人事異動があって、上司が替わりました。バイトの立場なので、どういう理由で異動があったのかわからないのですが、きっと前回の上司はとばされて、今回の上司は栄転なのでしょう。それ故に、今回の上司、かなり意気込んでいるように感じます。私達の仕事にはあまり関与しなかった前の上司・・・今回の上司は、これから次第ですが、を出して来るみたいです。ただ人件費は無駄に使いたくないようで「いらない人材」は白黒つけていくようですね。職場は、圧倒的に主婦が多くて、全員が有資格者ですが、ナースの立場の人と介護系の有資格者がいます。介護系の有資格者は、今はちょっと過渡期でもあるので、今後の社会情勢を見ながらまた受験しなければならないかもしれないけど。ナースの立場も様々で、保健師・助産師の資格も持つ者、ケアマネを持つ者、師長や主任の経験者もいれば、臨床経験が少ない者もいます。それぞれの歴史なのだから、それを個々が認め合いながら仕事をしていくのが理想的ですけど、世の中うまくいかないものです。仕事をする以上給与は発生するし、その給与も資格や経験で差があるので、それに対して不満を感じる人もいるようです。いずれにしても、このご時世できままに仕事が出来るのはありがたいのかもしれません。病院勤務なら、命と直面していく毎日だったのですから、そこからは少し距離を置いて、しかも資格は生かせている訳なのだから。まだまだ仕事準備期間中で、もう一方の校正の仕事の方をなんとか片付けて、春からは・・・もう1つ仕事を増やせたらいいなぁ～と軽い構想を持っています。

  2009.02.10

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• 病院の送迎

  子供の頃、実家にはがなく・・・駅も近かったし、なしでもあまり不自由を感じませんでした。ただ故父の病院の送迎や母もこのところ、そうなんだけどに行くにはが必要と言うわけで、基本的に私が母の送迎をしてます。父の送迎もずっと（病院の）が循環するまでは、私がしていました。ただ、私自身も仕事をしていたり、子供の用事があって全部の送迎が出来た訳ではなくてややタクシーの時もあったと思います。父が他界してからは、母の月1，2回の送迎が私の担当。その代わり、私が少し帰宅が遅いときに、我が家に留守番に来てくれtりgive&takeの間柄です。もしかしたら、まだまだ私は母に甘えているのかもと思うのですよ。トールにしても絵画教室にしてもも、自分である程度働いたでやりくりしてるけど。。。旦那君や子供達が元気で、そして母も影ながら支えていてくれるおかげなんですよね～

  2008.06.12

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• 

  脱水状態に！！！

  今日久々にに行ってきました。午前中はインドアで行って、帰ろうとしたときにおばさまに「やれるんだったらやろう～」と誘われ１セット(おじさま達相手にこてんぱん）一時帰宅してまた午後から友人と約束してたから・・・約2時間・・・年も考えずに履いて・・・走り回ってでも、まだ足が遅いんです・・・途中でそれなりに水分を取ってましたが、帰宅途中気分が悪くなりで500MLをがが～と飲んでソファーにまるで点滴した後のようになってました。しばらくして落ち着いてきて今の状態なんですが、冷静に判断して脱水状態になってました。にも行きましたが、出る量が非常に少量(すいません・・・m__mこれからの季節、外で運動する人は本当に気をつけた方が良いですね。2時間で500MLでは足りないので最低１Lは必要です。次回から持って行こう

  2008.06.06

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• 国家試験の話

  ついこの間の日曜日が「看護師国家試験」でした。私の生徒さんたちが受験したはずで、結果は3月末頃。年に1度しかない試験なので、今回もし不合格だったら、また来年と言うことになります。でも近年の合格率は８０～９０％ですから、ちゃんと的を絞って勉強すれば合格するはずなんですよね。ところが皮肉なモノで、中にはちゃんと勉強しているはずなのに「記憶」に残らない生徒さんもいて・・・それは覚えていない以上勉強したことにならないし、知識が伴わないナースは正直現場でも困るんですよね。そういえば、介護士という仕事もありますが、先日こちらの方の新聞に「福祉の現場は資格があっても労働条件があまり良くない上にコ○スンの問題もあって、『福祉離れ』になってきている」と言うような記載がありました。ナースの労働条件も決して良いとは言いかねるのだけど、介護士さんたちはもっと過酷なんですよね。時々若い介護士さんたちは、勉強していく中で「やはりナースになる」と目標を変える方もいるようです。先日厚生労働省系のHPを見ていたら、何年先か解らないけど、フィリピンの介護士養成も現実になるようだし・・・国家試験という枠組みもナースの歴史と介護士の歴史は大きく異なりますよね。

  2008.02.28

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• 

  くしゃみ、鼻水、喉痛い

  風邪をひいてしまいました。我が家では順番に風邪をひいているようで、とうとう最後に私。うがいと手洗いだけでは駄目だったみたいです。受診して抗生物質などを処方してもらいました。幸い熱はないので動くことは可能です。久々に途中作品で放置してあったモノを書き始めました。新しい作品を始める前にせめて1つは描き上げないとね。風邪に少しでも効果のあるアロマをしながら描き描きしましょう。私は花粉症ではないと思うのだけど、我が家は、スギとヒノキのアレルギーの旦那君もいます。この時期からは、家族の中で一番くしゃみ王様の旦那君です。最近はのもあるんですね。私も使ってみようかなぁ～一応はマスクからですかね

  2008.02.07

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• 

  耳掃除

  私は個人的に、自分の耳かきが好きで、旦那君も、私に耳かきをされるのが好きらしい・・・甘えん坊な旦那君なので膝枕でも、でも・・・子供たちは嫌みたいで・・・息子ちびちび君は最近慣れてきたんだけど・・・娘ちびぽぽはまさに号泣耳かきどころか綿棒掃除も嫌だって～ところが、このごろ・・・耳のゴミ(いわゆる耳垢）が乾燥した状態で外耳近くでがさごそと音が聞こえるようになってきたらしい。でも、指だと奥に入れ込んでしまってうまくとれないので・・・こんな時我が家にあった・・・ピンセット大活躍です。医療用語では、ピンセットとは言いません。摂子（せっし）って言うんですよ。「せつ」って金偏だったかも・・・・鉗子は金偏、なんだよね・・・だんだん医療専門用語からも遠ざかっているわ・・・

  2007.12.04

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• バレたぁ～(^^;

  実父が闘病生活をしていたとき、そんなに多弁な父ではなかったのですが、病院関係者は私がナースだと結構知っていました。きっと、父がちょっとした話のネタに私を使っていたのだと思います。義父、不安定というか、低空飛行なのですがまた少し落ち着いてきました。今までは義母が毎日出かけていたのですが、夜中に病院に泊まるというのは70過ぎの義母にはかなり堪えるので義姉やら私やらが平日連携で付き添うことに・・・時折主治医が説明にやってきます。（インフォームドコンセプト）Ｙ医師は50歳前後と言ったところでしょうか？彼の説明と私の予想内の事柄はほぼ一致します。昔取った杵柄ということかしら？？？ 実は義父入院した6月に余命は10日ぐらいと判断されていたのです。私も早いかなぁ～なんて思っていましたが、彼の生命力の強さには身内ながら驚いています。 今日も受け持ちナースと話していて・・・「ぽぽりんさん（一応名字で呼ばれたかなぁ？）ナースなんですよね？」旦那君にで連絡があったとき、今日のナースＮさんに、私がナースってばれたわ！と伝えたところ 旦那君「あれだけ、専門用語ばんばん使えばバレるに決まっとる」そうですかぁ～使ってましたっけ？私？   

  2007.09.18

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• 潮

  数日前より義父の状態が悪化しています。３ヶ月前に「覚悟」を宣告されたのですが、生命力が強い義父、意識不明に近い状態で３ヶ月が過ぎようとしています。癌を宣告されたのが昨年のＧＷでしたから、彼の闘病生活はそこから始まったのですが・・・最終章の状態であるようです。血圧も呼吸も不安定ながら時折持ち直す義父付きそう義母と旦那君・・・私はとりあえず一時帰宅しました。夜中に呼ばれるかもしれません。

  2007.09.16

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• 健康の定義

  看護学の中に「看護学総論」の部分で必ず「健康の定義」を学びます。これは、WHOの定義や日本国憲法第25条に関連する事項なのですが、この健康不健康は価値観に左右されるものであるし、世界共通かと問われるとそうでもないのです。一応WHOの方では数年前にスピリチュアル(霊的)にも健康であること！というのが追加されたのですが、日本人にはわかりにくい表現でもあるし・・・かつては無病息災といわれましたが、今では一病息災が主流になってきています。そういう意味で、私は少しお疲れ気味でも「健康」です。でも客観的に見て・・・かなりお疲れ模様だった安倍総理は「不健康」だったようだし、日本全体も何となく不健康みたいな気がします。

  2007.09.13

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• 正看(護師）と准看(護師）

  急に見知らぬ番号でに着歴があり・・・何事か？と思ったらしっかり留守録もありました。 「○●ですが、正看をとる方法を聞きたいので下さい」 ○●さんには覚えがあります。数年前に娘さんが看護師になりたがっているという話をした記憶がある時々おじゃまするお店のオーナーさんです。この頃お店の方にはすっかりご無沙汰でした。商売は記憶力が必要だとちょっと感じました で、このオーナーさん、3児の母ですが何しろ一番上の子を18歳ぐらいで生んでいるので今回ご相談のお嬢様は高校4年生ですが～きっとオーナーさんは40歳代半ばぐらいかと思われます。 ふとびっくりされた方もいると思いますが、そう「高校4年生」・・・その高校は4年間で准看護師の資格を取るためのカリキュラムを組んでいるようです。通常は3年のところが多いのですけどね。私の場合は高校は普通科でしたから「准看護師」の資格は取らずに「正看護師」の資格を取ったのですが・・・ ま、看護師になるには色んな道があるわけです。 私が思うには、どこの高校でも「進路指導室」みたいなところがあって担当の先生がいるか資料を閲覧できるはずだと思うのですが、オーナー曰く「娘の高校は不親切」で資料が手に入らずわからないというのです。今のご時世インターネットで何でも検索出来るし、高校生ならインターネットも簡単じゃないのか？私たちの時代にはなかった「看護情報処理」なんと言う授業もあるみたいだし・・・(たぶん、電子カルテとか患者認証システムとか習うと推測してるけど） いずれにせよ。。。 そこの高校出ただけでは、正看護師にはなれそうにないよ。突然のだっただけに、オーナーが何を聞きたいのか半分よくわからなかったので、「きっとこれから娘がどこに進学できるのか？」だったと思うのだけど・・・ 仕方なく仕事関係でもあるし調べてみたなんで私が調べるの？気分あり・・・ そうしたら、いわゆる「高看」の学校が意外に少ないことを把握。高看というのは、准看護師を受験する資格を得た高校生が准看護師を取得してから正看護師になるための専門学校なんだけど・・・ 数年前はもう少しあったような私たちの時はもっとあったような～ 昔から、准看廃止制度って言うのが騒がれていて、その影響が大きいんだよね。看護師になるのも4年制の大学レベルの能力が必要といわれ、短大も減ったし、かつて看護学校だったところが申請して短大に変わったし・・・私が卒業したところも今は大学になってるから・・・ それならそれで、全部廃止すればまた違った問題が残るし、中途半端に高校の衛生看護科を県内に1，2校でも残すならちゃんとその後どういう進路があるのか説明してあげてほしいよ。 そのオーナーの娘さん、今更ながら「同じナースになるのでも、勉強のことを考えたら高校は普通科にすれば良かった」って・・・ 正直なところ・・・私もそう思います。高校時代・・・振り返ると特に・・・でも、後輩で衛生看護科を優秀な成績で卒業し・・・みたいなのもいるからね。。。まだまだこれからです。近日資料を持って店に行ってきます。

  2007.08.31

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  休養？

  なかなか時間が取れないのだけど、次の検定試験のために独学中。その中に面白い言葉がありました。 「休養」 これの意味は字のごとく「休む」事と「養う」こと。 休むことはすぐ出てくるのだけど、休むだけでなく、その間に趣味や教養を高めて心を養うことが必要なんですって。私は養うことに時間かけ過ぎなのかも～ そう言えば、先日玄関で娘の傘のところで羽根を閉じたり広げたりしていました。何枚か撮影してようやく撮れた開いた写真。チョウチョも休養していたのかもしれませんね。

  2007.08.03

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• 身動きが・・・

  もしかしたら、取れなくなる可能性がある。私自身は、一応決めていた行事ごとは着々と進めているのだけど、事態は急変するかもしれない。来月は実父の3回忌もあるし、子供会の役員絡みの行事も入っている。でもそのくらいのことはきっとなんとかこなせるはずである。それ以外の事柄が起きるような前ぶれ段階である。義父母とは別居生活を6年ほど前に選択したので、こういう事態はいつかは起こるべくして起こる。命あるものの性である。年を取るという事への印籠でもあるのかもしれない。春休みに子ども達と遠出するのはかなり難しい状況となってきた。身近な友人達には、行事を入れてもドタキャンになる可能性も出てきたとそれとなく伝えている。残りは仕事先だ。でも仕事先も本番までは打ち合わせが多いし・・・もしもドタキャンになるような事態は、それは仕方がない。トールもセミナーを予約した分は当然行きたいけど、それも、神様のみぞ知る事態だから。バタバタしたらブログもお休みになると思うので

  2007.03.18

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• タミフル

  今子ども達の学校で「インフルエンザ」が流行っています。息子ちびちびのクラスでは、同じ地区から通う彼以外が全て罹患していたので、私はヒヤヒヤしています。今のところ大丈夫みたいだけど。娘ちびぽぽのクラスでも今日は8人の欠席だったそうですが、その内の一人は旅行みたいです。娘も今のところ「インフルエンザ」ではありません。風邪はひいてるかもしれないけど。 ちなみに予防接種は家族誰も受けなかった。数年前、私が開業医に勤務していたとき予防接種を受けたにもかかわらず罹患したから。それ以来受けてないんだよね。 じゃあ、もしインフルエンザになったら、「タミフル」どうするか～私と旦那君は大人だから内服しても良さげだけど。子ども達の場合ど～するかだよね。世間で話題になっている異常行動の原因が「タミフル」オンリーなのかどうか解明してないし・・・インフルエンザは早く治したいし。色んな研究が未だなされているだろうけど、私達のところに情報が届くのはいつのことなんだろうか？  

  2007.03.16

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• 自分自身がキラキラ出来る場所

  子育てネットワーカーの養成講座も後残りわずかになりました。今日は救急救命士の方のいざというときの対処法と読み聞かせグループの素敵な発表でした。 たぶん・・・ですが、このネットワーカーの講座を受けている中でナースの免許があるのは私だけです。昔はナースであることはことごとく黙っていたのですが、最近は「私一応ナースの免許があるので･･･でも、今はナースをしていないので･･･」と語ることが多くなりました。救急救命士の説明はもちろん正しいのですけど、普段話をするのが仕事ではないので、講義というのは苦手のようでした。そう言う意味ではちょっとシビアに聞いてましたそれから受講生の方々は圧倒的に年配のお姉様が多く「孫がいて、育児を見直したくて･･･」という人もいれば高校生、中学生、小学生や保育園児などの育児中の母親もいます。自分の育児が少し一段落し、時代の変化を感じながら、子育て支援をしていきたいと前向きの方々です。ただ、医療系に関して言えば「熱性けいれん時は、舌をかまないようにタオルなどを蒔いた棒を入れるんですよね？」なんて言う質問をする人がいて思わず、即座に否定しました～私も受講生だと言うことを忘れて～すぐに救命士の方がヘルプのを出してくれましたが。 情報が氾濫する中で正しい情報を伝えていくのは難しいですね。午後の読み聞かせも素敵でした。ただ本を読むのではなくて、音楽(ハンドベルもありました）あり、パネルシアターあり、紙芝居ありで素敵なんです。それに～そのグループの方々もとても輝いていました年齢はマチマチでしたが、自分が輝ける場所があるって素敵なことだと感じた1日でした。

  2006.12.14

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• ふぞろいの・・・

  ナースになりたいと思った動機は、本当にさまざまで・・・私の場合は、色々複雑に絡み合っているのだけど一番の影響力は高校の英語の教師だった。本当は違う資格を取りたかったのだし。 でも、学校に入ってから同期のメンバーのさまざまな動機に幼少の頃から白衣に憧れて～と言う人もいたし、保母さんになりたかったけど、当時保育士ってブームだったから狭き門でした～から、小児科のナースになりたくてと言う人もいました。 他に 「ふぞろいの林檎達」に憧れて～と言うメンバーもいました。手塚理美さんや話題の本を出した石原真理子さんが看護学生でしたね。(パート2ではナースになっていたような～） あれが放映していた頃は私達は中高生でしたから、今で言うなら「14歳の母」でも見るような感覚だったのかな～私も結構見ていました。誰のファンというのはなくて、あの組み合わせがなかなか面白かったですね。強いて言うなら時任三郎さんが好きでしたけど。 あのドラマでナースになろうという気持ちは起きなかったけど、当時のイメージはそのまま残しておきたい私なので、石原さんが実名で出したと言う本は読まないと思います。イメージ崩れちゃいそうだし・・・ それにどっちかというともしテレビの影響を少しでも受けたというなら「キャンディキャンディ」ですね～「なかよし」という漫画を毎月買っていた時代・・・今は亡き父も「キャンディキャンディ」だけ読んでました。これもまた、小学校の時の教師が言ってましたが「あの漫画の良いところは、最後までキャンディの素性がわからないところ」だそうです。思わせぶりに良いところのお嬢さんのように思わせたりするシーンがあるのですが、最終的にわからないんですよね。 

  2006.12.06

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  育児と絵本

  今日も講義を聞いてきました。大学の先生の講義は毎回違う先生ですが、なかなか面白い私にとっても、本との関わりは人生において欠かすことの出来ないモノであり、私のトールへの影響も多かれ少なかれあるような気がしています。自分が幼いときのことは余り覚えていないのですが、母から聞くと、小さい頃から絵本を読んで欲しいとせがむので何度も読んだらしい(半分いやいやだったかも？）自分で読めるようになると次から次へと欲しがる子どもだったようです。本の世界はとても面白いといまでも感じています。たまたま今日の講師(教授）は反面教師で母親から読み聞かせをしてもらったことはなかったとおっしゃっていましたが本と出会う機会は良いタイミングであったのでしょう～と思いました。明日は夕刻子ども達がより帰宅したら借りた本を返しながら図書館かな？そうそう、講義の中で薦められた「ぐりとぐら」シリーズ我が家にもあります。

  2006.11.21

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  カラーセラピー＆アートセラピー

  やっと、１つのが過ぎたような気がします。急にやめた同僚の穴を埋めるために出勤し、何となくお疲れモードでしたが、また今日から日常が戻ってきました昨日今日は模様なのですが、昨夜名古屋駅のイルミネーションをみたり地元の駅のイルミをみながら少し気分がよくなった私でした。旦那君に「名古屋駅イルミが綺麗だったよ～」と話すと「あのね、僕の今の仕事先はタワーなんだよ。だから○○階から見下ろせば見えるんだよ、毎日」旦那君の仕事先は色々で毎日違うときもあるし･･･別にそれを把握していてもしていなくても同じだからね最近色彩心理学に興味を持ち、私がトールやパッチで癒されているのもそんな心の動きがあるのかもと思うこの頃でした。もちろんイルミの光にもそういう効果があるんですって

  2006.11.20

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• かわいいかくれんぼ

  今月からまた一段と忙しくなったのはある勉強を始めたから。子ども達が未だ未就園児だった頃、私は仕事を退職し、いわゆるマタニティブルーになったり、育児ノイローゼになりそうだったので、育児サークルに参加した。もし、今私が育児に対して前向きだとしたら、その時の子育てネットワーカーをしていたSさんやTさんのおかげではないかと思う。その頃から興味があった「子育てネットワーカー」 市の講座で研修があると聞いて申し込む。色んな大学の教授なども入れ替わり講義に来る。自分自身の勉強にもなる。今日は長年保育士をしていた方で今は子育て支援センターの主任である先生の講義兼実習？だった。その中でひよこがね、お庭でぴょこぴょこかくれんぼ　どんなに上手に隠れても～（続く）と言うサトウハチロー氏作詞、中田喜直氏作曲の歌をうたう。懐かしい～のだけど、あれ？１番しかわからないよ～どうやら、２番はすずめ、３番は子犬だそうです。みなさんはご存じかしら？

  2006.11.16

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• エゴグラムをやってみました

  昨日、仕事先で友人がエゴグラムなるものをやってみた。内容はフリーページにでも後にアップしてみますね。占いと言うよりは心理テストだから、ある意味私は信用性があるというか納得の結果だった。ただ・・・同僚達の結果も意外に面白いし、そこそこ当たっていると感じたのだ。それと、私自身は仕事先では比較的かぶりというかおとなしくしているということも・・・本来の性格はブログではなかなか判らないと思うのだけど、結構男っぽくて１直線なのだ。でもこの１直線は、最後まで達成しないで途中になってしまう。トールの作品が描きかけが多いのもそんなところが理由なんだろうと思う。仕事自身は別に嫌いじゃないけど、会社の事務方の振る舞いにはあきれかえっているこの頃で契約期間もそろそろ終盤なので考えなきゃね

  2006.10.22

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  口内炎が出来てしまって～

  2日ほど前に口内炎が出来て、が痛い。首の痛みは完治はしていないけど気にならなくなって、でも頭痛もたまにするし、この際仕事で皆様に迷惑をかけても行けないので医者に行くことにした。いつもはＫクリニックに行くのだけど、前回ダウンしたときにＫクリニックが臨時休診だったので、その代わりに受診したＡクリニックに。で数分で開業医が点在するって良いことだわ。北海道の友人の話を聞いてつくづく感じながらＡ医師と話す。医師「この口内炎はすぐ治るね～でも薬付けておこうか？頭痛はね、首や肩が痛いことが原因の8割を占めるからね～」と妥当な診断をされて、ほどほどに納得のいく薬を処方してもらう。口内炎は、私がナースだった頃からあった「ケナログ」の処方である。この薬、美味しくないし(薬は美味しいわけないけど）蝕感もざらざらしてあんまり好きじゃないけど仕方ないなぁ～痛いんだし～私、朝はの人なんですが、風邪を引いたり、体調不全のランチの後はにしています。本当はも食べたいんだけど、これ以上太るとマズイので

  2006.10.20

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• 整形外科を受診しました

  いつからなのか記憶がないのだけど、10日ほど前より右の首筋が痛くて、首が巧く回らない・・・ちょっとヤバイかも？最初はいわゆる「寝違え」たんだと思っていたんだけど・・・良い日もあれば、ダメな日もあるし医者の不養生になりかねない(医者じゃないけど、かつては整形外科のナースだったこともあるから）。旅行も控えているし、なにかと忙しいから行けるときに行っておこうと・・・自宅から少し離れたＦ整形に行ってきました。この整形3年ぐらい前にも指が痛いと受診したことがあって・・・ちょっとばかりロマンスグレイになりかけのダンディな医師なの・・・首の痛みの原因は「ストレス」だって～も原因みたいいずれにしても少しリハビリに通わないとマズイみたい・・・ 

  2006.10.03

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• 点滴しました（TT)

  ちょうどが不調なのと同時期に私も何となく体調が不良で自宅でストックになっていたマーズレン(胃薬）を内服してました。 でも結局症状は改善せず、無理がたたったのか微熱なども出るようになり、しばらく行っていなかったに行くことになりました。別に喉が痛いわけでもなく、体が気だるいのと頭が重いのと消化器症状が少しなんですけどね・・・我が家のホームドクターであるKクリニックに受診するつもりで朝予約をしようと思ったところ「本日は誠に申し訳ありませんが、臨時休診となっております」だって～連休明けで休診～だなんて・・・旅行なのか、あるいは医師も人間だから調子が悪いのか？よくわかりません・・・けど・・・我が家近辺は圏内に開業医が沢山あってだと5分以内のところに10件近く医者がありますから、ある意味患者にとってはよりどりみどりかもしれません。基本的に内科系はKクリニックが中心でしたが体調を回復しないと今後の予定も狂うので少し足を伸ばしてAクリニックに行ってきました。 待合室は時間の関係もあるのか患者さんはパラパラ・・・「医学博士」の卒業証書から医師が55歳であることを知り・・・一応大学の名前もあるので「ふ～ん」と思ってみたり・・・通常医学部を卒業するのには6年で修士課程までは取れるはずです。そこから博士をとるのにどのくらいの年月がかかったのか判りませんが・・・逆算すると医学部に入ったのは30代だったのでは？と感じました。いずれにせよ・・・検尿をして、やや脱水傾向のあった私で「点滴していきましょう」との医師の言葉に「ハイ」と返事をした訳です。気のせいか体が少し楽になり、何か軽く食べる気にもなってきました。バイオリズムが狂っているのかな～

  2006.09.19

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• 知人のメニエール

  そう言えばこの話題は以前の日記にカキコしたことがある話題。私自身は最近発作無く落ち着いている。多分肉体的にも精神的にも活動と休息のバランスが取れているんだと憶測している。先週末ちびぽぽのクラスメートNちゃんが遊びに来たいと言うことで彼女を送迎いたしました。で来れない距離ではないけど小学生の女の子が夕方遊びに来る途中で何かあっても嫌だし、Nちゃんのお母さんは昨年PTAでご一緒だった方なのでもだいたい知ってましたし。ちびぽぽが帰宅するなり「Nちゃんが○時×分にしてくるの。ママ、迎えに行けるでしょ？」ということで定刻通り電話が鳴ってお嬢さん二人は約束の時間まで遊んでいたのです。私達はNちゃんを送りながら買い物に行ってしまったのですが・・・後にNちゃん母よりお礼の電話だったのですが、私がナースであることを知っている彼女は、メニエールで最近調子が悪く発作が頻回でダウンの様子寝ていても頭がふらふらで気分が悪いとか・・年齢的には私より1つ上なだけですが・・・学校のことや子どものこと、症状のこと正味1時間近く話してしまいました。なんでもかかりつけ医に「ストレス」が原因といわれているのだけど彼女自身「私にとって何がストレスか判らないの」というお人・・・婦人科では「更年期」と言われたそうで･･･それは少し早いでしょ？でも、1年ほど役員をご一緒して・・・誰もがストレスはあって・・・彼女の場合は私と1時間も話せるのだから～「カウンセリング」とかすれば良くなるのでは？なんて勝手に思ってしまったのでした。いずれにせよメニエールのあらゆる検査はしたとのことだし・・・軽症の私なんて専用の眼鏡をかけて頭を揺り動かされたぐらいだから・・・HCT(頭のCT)までしてるって言うから･･･対症療法しかないのかな。「最近は家族も娘も慣れてしまって、半日寝てれば治るでしょ？」って思われてるらしい・・・意外と寂しいのかも？

  2006.06.18

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• 心理カウンセラー

  昨日の新聞の片隅に「心理カウンセラー養成講座」の広告が掲載されていた。定員１０数名、体験講座のお値段は1000円である。これが、高いか安いかは微妙である。あくまでも客引きというか受講生引きの価格なので実際は何回受けて○万円、もしくは桁が違うかも知れない・・・私自身は仕事柄興味もあるので色んな本を読み、このある意味「ブーム」とも言えるカウンセラーにも色んな種類があり、受講資格もさまざまであることも知っている。医療関係者ならば受講できる物もあれば、大学院で心理学を学んでからしか資格を得られない臨床心理士・・・そして今回のようなもの・・・友人と話していたのだけど「それって一緒にしたら申し訳ないけど、カラーコーディネーターとか書道何段とか･･･認定資格みたいなもの？」確かに、ライン引きがはっきりしていないから。。。ちょっと怪しいかも・・・時代の流れに上手く乗りたい会社側と受講生との利害関係の仕組みみたいな・・・言い出すとキリ無いけど・・・仕事ってブームあるし・・・(私も例外とは言いかねるし）ふとそんなことを考えた日でした。

  2006.06.02

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• 間違いを教えないで（画像もあり）

  私のいない時間に、子ども達に「黄疸って何？どこにあるの？」等と聞かれた旦那君・・・それを知らなかった私。。。今朝娘に「黄疸ってお腹が黄色くなるんでしょ？お父さんがそう言ってた」（もう、またいい加減な説明して・・・）旦那君は医療関係者ではありません・・・中途半端な説明はやめてくれないかな・・・全く。もちろん黄疸はひどくなれば体中が黄色くなりますが、子どもはお腹が部分的に黄色になるんだと思っていたようでした。初期は目の白目のところから黄色くなります。これは初歩の初歩の話。ナース時代に友人が鏡を見て自分の目が黄色いことに気がついてＡ型肝炎で入院したことがありましたが。子どもにもう一度説明し、ビリルビンが･･･などと専門的なことも言っていた私でした。義父は結構全身黄色になっていて体中が痒いそうです。これも黄疸が原因なんですけどね・・医療者ならば判る話ですが・・・８０歳近い義父に説明するのは大変なことです。点滴をぶら下げて院内をうろついてました。明日は検査です。画像は少し前に作成したパッチです。今週末はトールをやるつもりが急遽出来なかったなぁ～ 

  2006.05.28

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• 看護の日･･･・忘れてました(^^;

  本日2度目になります。ナースの友人に言われて思いだした有様・・・ナイチンゲールの誕生日でもあります・・・小学生の時に読書ＮＯ１になるために伝記で読みましたが当時はあんまりよくわかっていなかったと思う。ナースになった動機は・・・・・・私個人は置いて置いて同級生達は「キャンディキャンディ」とか「ふぞろいの林檎達」の影響を受けたと言ってました。私はどっちでもないけど・・・

  2006.05.12

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• 親子で受診

  少し前から息子の足裏になにやら出来ていて痛いと言っていました。見た目よくわからなくて「タコ」か「魚の目」だと思っていたのです。皮膚科で受診したら、「イボ」でした。全部同じような仲間のようですが、イボはウイルス感染なので･･･結果として液体窒素で焼きました。そういわれて、待合室に行くと、その違いを説明した貼り紙がありました～よく読むと、小さな傷にウイルスか侵入し・・・そういえば、そのいぼの場所を怪我していたこともあったわと思いだしたのです。私は体の一部にニキビが化膿したような状態の発疹が痛み･･･親子で皮膚科の受診しました受診が済んだのはお昼過ぎ。子どもと実弟とランチをして(旦那君が仕事だったので）いろいろな用事を済ませて最後に図書館に行きました。休みだったわ・・・本の整頓だったようです。

  2006.03.11

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• 死んでました・・・

  私的には壮絶な数日でした。で、判ったことも・・・・土曜日のお昼当たりから体調の異変を感じて11/26(土）お昼ご飯　　　コンビニでおにぎり2個購入　　　　　夜ご飯　　　　実家の母にカレーライスを少々作ってもらう★この間に病院へ行き、熱が39℃を超えたけど、薬などが効いてその日のうちに微熱に11/27(日）朝　　　　　何も食べたくない　　　　　昼　　　　　ういろ2切れ？　　　　　夜　　　　　食べたくない　★熱は下がっているけど、食欲不振。密かに痩せられると思っていた。記憶があんまり無い～11/28(月）朝　　　食べられない　　　　　昼　　　うどん5口　　　　　夜　　　食べず★27日の夜中から吐き気がひどく･･･まるでつわり全然食べる気にならずまた医者に行く。吐き気度目の注射を打ってもらうけど、あんまり効いて無くて背中とお腹の痛みが増強する。癌の痛みは、こんな物だろうかと勝手に憶測する。11/29(火）朝　食べられず　　　　　昼　　おにぎり1個　　　　　夜　　はるさめスープ半分★28日の夜中より、また吐き気と痛みが増強。辛くて仕方なく、旦那君に「明日会社休んで～」と懇願。旦那君に医者に連れて行ってもらう。点滴と内服薬の変更で少し回復してくる11/30(水）朝　マフィン1個　　　　　昼　五島うどん　　　　　夜　鍋料理少々★胃潰瘍の薬が効いたみたい。何とか動けるようになった。暫くまともに食べていない。体重減っただろうかΣ（￣□￣;;;）！！全然変わっていない～?(゜_。)?(。_゜)? 要は、私の場合「水太り」なの・・・・食べても食べなくても体重変わらんって～少し回復してきたので、涙をのんで火曜日に行けなかったトールのセミナーの作品をちまちまと描こうと思う私でした。

  2005.12.01

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• 延命治療について思うこと・・・その１

  単純に且つ簡単ではない事柄だと･･･思う。また、医療従事者の立場と家族では微妙に異なるし、その時の状況判断が問われると思う。今日カキコする事柄は、身内として父の事柄を中心に記載したい。ちなみに先日の日記の続きだと思っていただければ幸いである。私達(私、母、旦那君）が父の急変を聞いて診療所に駆けつけたとき、父の容体は変な意味で安定していた。医師は心臓マッサージをしていたが、それは、私が観て明らかに無意味な物であったので「やめて欲しい」と言った。さらにもっと私が無意味だと思ったのは、人工呼吸器をつけていたこと。意識は既になかった。そしてもう帰ってこない人であることを、その現場にいる誰もが知っていたはずなのに・・・医療関係者であれば判ることなのだけど、そう言うときは不思議な物で我を忘れる。医師に「出来るなら呼吸器も外して欲しい。助かる見込みのない人に延命治療をするのは無意味だ」と言った。身内だから言えることである。私だったら、私が父だったら望まない治療のはずである。その若い医師は答えた。「それは法律上出来ない」そうだった。(ようやく我に返る）診療所にかかわるスタッフで医師は2人いた。一人は院長で、もう一人はその若い医師。多分20代後半だろうか？明らかに私より年下であり、多分トータル的な臨床経験は私の方が多い。ただ、彼は医師である。残念だったのは、私が彼らと話をした(会った）のはその時が最初だったのだ。父自身も私達身内も最期の時どんな治療を望むのかを話していなかったのである。後悔先に立たずというのは、こういうときに使う物だ。ただ、呼吸器をつけているからと言って永遠に呼吸させられているわけでもなく父は透析の合併症により大動脈閉鎖不全があったので、永くはないだろうと思った。まさに神のみぞ知るところである。私達にこういう経過になった経緯を話す院長。医師としても判らないが、CT上にも大きな異常はなかったが、急性の心筋梗塞と思われる。心肺停止直前の状態の時の心電図波形は既に心室細動を起こしていたとのこと。事実は定かでないにしろ、永い透析期間において父の体が変化していたのは確かだし、老化も避けられる物ではない。また、地方性もあるのか？あるいは日本人だからか、きっと病院の立場上か家族が来るまではとりあえず命を絶つ訳には行かないと言う変な責任感が呼吸器を取り付けることになったのだろう。本当に、もしもの時･･･という話はしておいた方が良い。私は父の葬儀の後旦那君に言った。「私が先に逝ったら、葬式なんてしなくていい。密葬にして・・・。遺言だって言えば世間体も成り立つ」旦那君曰く「そんなわけにはいかないだろう？」だった。私の死に方は、これもまた神のみぞ知るで、もし病床で考える時間を与えられるような疾患だったらまた身内の者に話したい。

  2005.09.13

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• 5年前・・・忘れられない日その１

  多分、生きていく上で忘れられない日というのは幾つかあるんだと思う。基本的に過去を振り返るのは好きではないというか･･･忙しくて振り返っているよりもっと前を向く事の方が大切だという持論なのだけど、ブログの中ではよく過去にフィードバックして見つめ直すようにしている。5年前、私達家族は現在の家には住んでいなくて、もう少し名古屋に近いところの母方の遠縁の親戚の家に住んでいた。朝目覚めたら、庭が池になっていた。Σ（￣□￣;;;）！！TVをつける。川が決壊している。ん？？？(>

  2005.09.11

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• 見る、診る、看る、観る、視る

  「見る、診る、看る」という本のシリーズは、看護学生御用達の物。でも、私は･･･個人的には観るのが好き。実際は見るだけで総合的に捉えることが出来るので漢字の威力には少し感心する。観察が好き。人間観察ほど面白い物はないと思う。だから、医療関係者になったのかもしれない。この人間観察は、私が思うに見る人によって見る場所も違うし、見た場面も違う・・・一番よくあるのは・・洋服やスタイルという外見だろう。でももっと内面を観察するのが面白い。人間だけでなく、犬や猫というよなペットでもほ乳類は自分に近いから面白いらしい。(心理学の本によると自分に近い物ほど愛しやすいらしい）少し「自分という物を観る」外見･･･見た目は年齢不詳。職場の10歳ぐらい年下の男の子に「ぽぽりんさん、本当はいくつなんですか？」と聞かれる。適当に誤魔化す。彼曰く「じゃあ、僕より3つぐらい上ですね」と話がおさまる。内面･･･かなり複雑。1つ言えることは、人間観察が好きなので、基本的に人間対象の仕事をしている。旦那君は「カウンセラー」に向いている、と言う･･･ちょっと微妙だけど。このブログで結構自分の言いたいことをカキコしている。ストレス解消の1つ。非常におおざっぱなところがあり、男勝りである。劣等生と優等生と両方なったことがある。高校時代の同級生男子に・・・真面目が歩いている･･･と思われたときもあったらしい。かつては牛乳瓶の底のような眼鏡かけていたし。(コンタクトだと別人と言われる）他のストレス解消は、買い物。子供服を買うのが趣味かもしれない。そうそう、多趣味なので･･･これについてはブログにはあまり書いていない。子どもの頃、双子だったら、絶対入れ替わって悪戯をしたと思う。でも双子ではなかったし、ちょっと同じ私がいたら～怖すぎ・・・（●●）双子でも、性格はどこか違うんでしょうけどね・・・また自分を観る･･･結果はまたいつか・・・人気blogランキングへ

  2005.09.08

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• 研修医が当直の夜・・・その１

  かつて大学病院に勤務していた頃の話。ある患者さんが慣れない入院生活で「眠れない」と訴える。慣れないというのは、ちょっと誤りかもしれない。精神的な不安もあるだろうし、割と精神安定剤を内服していたような気がする。当時勤務する病棟では、医師にもよるけど･･･患者さんは受け持ち制(プライマリケア＆チームナーシングの移行期）で、主治医は昼間はもちろん診るのだけど、夜間はその科の当直に指示を仰いでいた。もちろんカルテに屯服の指示があれば別なんだけどたまたまその患者さんに主治医の指示がなかったので「●○医師の患者さんで今回××という疾患で△目的で入院している◆号室のAさんが、『眠れない』からと薬を希望しています」と報告する。医師の免許を取ったばかりでは研修医一人の当直はないのだけど、秋ぐらいから徐々に一人の当直も入ってくる。どうにもならないと、指導医に指示を仰ぐのである。呼ばれた当直のS医師。患者さんのカルテを見て、診察に行く。(中には診察に行かないで薬の指示だけ出す医師もいる）話を聞いてあげるのも仕事の内。ナースの詰め所に戻って一言。「プルセ●ド飲ませておいて」ナース一同絶句(●　●）･･･その薬、緩下剤なんだけど・・・（＠＠）Wナースに怒叱られるS医師。薬の名前がわからなくて、ポケットから「今日の治療薬」を引っ張り出して調べる・・・結局当時、睡眠導入剤としては比較的使いやすかった「ハルシ●ン」が処方されて患者さんは無事睡眠に至った。今では、経験も積んで立派な内科医になっているでしょう、S医師。カンニング竹山と鶴瓶さんを足して2で割ったような雰囲気の方でした。S医師については・・・また9／11に続報を書きたいと思う。何故9/11なのか？って～ちゃんと訳がある。またそれはその時のお楽しみに？人気blogランキングへ

  2005.09.01

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• ぽぽりん、夏風邪の巻

  今朝、起きたら喉が痛くて(×_×;）・・・早速近所のホームドクターのところに予約をする。そこは、電話で予約が取れるシステムになっていて、ブッシュ回線であれば電話の向こうでコンピューターが反応してくれている模様。内科と耳鼻科があるので。。。通常は内科の方を受信する(メニエールとか明らかに耳鼻科の時は、耳鼻科を受診するけどね）。喉が痛いときはどっちでも良いけど、内科の方が待ち時間が短いので内科にしている。「貴方の診察番号は●○番です」電話の向こうで言われる番号で大体の診察時間に目処をつけて受診。待ち時間はほとんど無し。何分、元医療関係者故に(関係ないって？）待ち時間は嫌いである。(;^_^A 最近はパッチワークを持参し（トールペイントは持ち歩けないのよね。やり場もないしTT)、チクチクやっていることが多い。そうすると、待ち時間も苦にならない。今日は、生地が裁断されていなくて、パッチは持参せず苦手だけど母に影響受けたので経済学の本を読み始めた。題名は「株式会社」のしくみがよくわかる本本当かな？私みたいな経済学お馬鹿でもわかるのだろうか？読んでいれば・・・なんかそういうの中学とか高校の社会や政治経済の時間に習ったような？？？であるけど・・・未だ読んでいる途中だし、気ままなので・・・またおいおい。 かつて勤務していた大学病院はヘリポートを作ったのだけど、今は未だ使われていない。名古屋の結構街の中に存在するので住民との話し合いが停滞している模様。経済的にどうだろうか？使わなければ、意味のない物を作ったことになる。劣化もするだろうし・・・気になるところ。(*´o)*ゞふぁぁ… 薬が効いてきたんだろうか～少し眠い。昼寝でもしようか？こんな時間に寝てしまったら台風がやってくるのにマズイのではないだろうか？めちゃ良い天気なんだけど？他のブログをみていたら、結構色々面白い。人気ランキングの上位に来るブログをしばらく巡回している。また、体調が良くなったら私なりの見解その２を出してみたい。巡回中、私が患者として待遇したことに似た事が記載されていたので紹介しておこう。私は妊娠悪阻がひどくて、ちびちびのとき胆汁まで嘔吐した。胆汁の色って黒緑～っとつくづく感じた。仕事もしていたが、当時の仕事先の公立病院には婦人科が無く(理由は結核病棟があるから）、他の私立病院に入院した。2回目の入院の時、夜中に私の寝ているベットのところに上ってくる人がいるのである。彼女は前のベットの婆ちゃんで認知症があるのだ。入院の理由は内科的な理由だけど、内科は空いてるベットが無くて婦人科のベットを間借りしていたようだ。夜中にトイレに行き、戻ってきたときは部屋は間違えなかったけど、ベットが判らなかったのだ。それにしても怖かったので、さすがにナースコールを鳴らしてしまった私だった。彼女は翌日家族が迎えに来て強制退院だった。別に私は何も言ってないよ！人気blogランキングへ

  2005.08.25

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