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カテゴリ:おたんこナースのひとりごと
今日から3日間の介護教室が始まった。
「もう~~イヤだぁ」S主任がやってきた。 介護教室のために病棟勤務を抜ける際、スタッフの冷たい視線が突き刺さったと言うのだ。 「スタッフがいないのよ 忙しいのよ こんな嫌な気持ちでなんでやらなくちゃならないのよ」 スタッフがいないのは何処も同じ だけど、この介護教室だって病院主宰の大事な行事 病棟勤務を抜けるんだって、仕方の無い事だ。 それなのに 「忙しいのにごめんなさい 行ってきます」そうスタッフに頭を下げて抜けてくる私達。 当日以外にどれだけ自分の時間を犠牲にして準備をしているか S主任だって、昨日はお休みなのに準備のために病院に来たのに。。。 私だって、委員会が終わったあと、そのまま準備をしてその後、記録を書いて。。。 だからといって超過勤務はつけられない。サービス残業もいいところだ。 だけど、スタッフ達はそんな事、全然わかっていないし、わかろうともしない。 「病棟がこんなに忙しいのに、また主任いなくなるよ 当てにも何もなりゃしない」 スタッフ達はいつもそんな目で見る。 まるで仕事をサボっているかのような視線だ。 私達がやっている介護教室ってそんなもんなんだろうか 毎回資料を作り、原稿を書き、開場準備をし、当日神経を使って開催する 私達って何なんだろうね ポジティブに考える事なんて出来るのかなぁ 参加された方々からはこんなに喜ばれているのに。。。。。 それだけが救いなのに。。。 明日、明後日の為に家に帰ってからも資料作りをしている私。 「ポジティブに!!ポジティブに!!」 まるで呪文のように自分に言い聞かせて・・・・ 頑張れ!!自分!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.06 22:04:44
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