食いしん坊ぽっぽの日記

今日は空ちゃんの病院の日
鈴ちゃんはいつもの場所（玄関のコンテナの上）でゴロンゴロン中
全然涼しくないのになあ～

病院の予約は11時
空ちゃんのキャリーバックを準備すると、自ら中に入ったという
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診察待ちをしていると、スタッフさんが焦った様子で｢急患受けた人いますか～急患です！！｣とバタバタ
外人さんに抱きかかえられてグタッとしたワンちゃんが中に入っていた・・・・
心臓はドキドキ　一緒に暮らしている者の宿命とはわかっているけれど
ポッポやなっちゃん・チビの時が蘇って涙腺が・・・・
　
時間が経過し、暫くして｢先生が救急対応していましてお待たせしています｣と説明がされた
空ちゃんの先生は英会話が出来るので指名だったとのこと
急患が来た時点でたぶん対応しているんだろうと察しがついた
時間は12時　どの位待つかわからない
私の後の予約していた方は日程変更をして帰っていった
どうするかなあと思ったら先生から呼ばれた
｢大変でしたね　大丈夫でしたか｣聞いてはいけないと思いながら思わず口に出ていた
｢そうですねえ・・・来られたときにはすでに・・・ご自分を責めていらっしゃいました｣
先生の表情も悲しそうだった　助けられないのは無念だろう

と、診察台の上では我関せずの空ちゃんが…
恐怖の体重・・・4.14kg　前回より－0.01　というより首輪を外しているのでその分じゃん・・・
ドライフードは明らかに減らしているのに全く効果無し
｢ホント、可愛いですよね　丸々していて｣と先生
待合室でとなりにいた猫ちゃんはもうすぐ3歳で4.5kgで丸々していた　まるでぬいぐるみみたい♪
｢この種類は大きくなるみたいで5kgもいるそうです｣と飼い主様
空ちゃんは雑猫
丸々していると確かに可愛い　愛嬌がある　
けれどこれが肥満の範疇になると病気のリスクが出てくるし（人間と一緒）
皮膚の具合はお腹がやっぱり一喜一憂状態
水薬は増やさないで週2回・その代わり、以前飲んでいたサプリメント（アンチノール）を5日間続けて飲ませてみることに。
一段落してクルマに戻った空ちゃん
どうやったら体重は減るのかなあ～（私同様知りたいわ・・・）

家の帰ってきてからの空ちゃん　お疲れ様でした・・・