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テーマ:バラがすき!(30387)
カテゴリ:ミニバラ(リトルアーチスト)
我が家のミニバラ達が次々うどんこ病を発症しているなか 好調なリトルアーチスト。 今のところあまり病害虫は発生していないようです。 リトルアーチストはこの本で紹介されています。 美しく病気に強いバラ 樹勢が強く花付きも良いです。 そんなわけで強靭なバラなんですが… 昨年はなかなか花が綺麗に咲かせられませんでした。 花びらが少ないので、蕾が色づいたらあっという間に全開になります。 花持ちが良くないのが残念なところで 花形がすぐ崩れてしまうんですが それ以外に、内側の花びらが綺麗に開いていない花が多いんです。 バラは株が安定してくる3年目くらいから 自然と花も安定することもあるらしいですが 葉っぱの反り返りが気になっていたので 芽だし肥はチッ素肥料を減らしてみました。 1鉢(5号スリット)はプロトリーフのバラ用(N・P・K→3・6・5) 1鉢(4号陶器)はバイオゴールドのバラ用(N・P・K→5・8・5)と リンカリ肥料(N・P・K→0・16・15)少々 株の体力が違うし 元々花持ちが悪く気温にも影響されやすい気がするので なんとも言えませんが咲いた花を比べてみると 4号陶器鉢(バイオゴールドのバラ用&リンカリ肥料) 5号スリット鉢(プロトリーフのバラ用使用) バラつきがありますが、バイオゴールドの方は可愛い丸びら プロトリーフはちょっとくずれた花が多い気がします。 花数が多いからそう見えるのかもしれませんが。 肥料の原料なのかNPKのバランスなのか その他の理由なのか…よくわかりませんが とりあえずそういうことです。 気温や湿度や日照時間など毎回同じ環境にはならないので すぐにこれがイイ!という方法はみつからないと思いますけど 育ていくうちに1つ1つのバラに合う育て方をみつけられたらなぁと思います。 そして…2鉢とも1番花はだいたい終わったので 切り戻して芽出し肥と同じように追肥をしました。 だいたい終わった、と思ったら 蕾があっても容赦なく切り落とす私ですが… 左の陶器鉢のほうはこれだけあると躊躇してしまい 半端に残して不細工な樹形になってます 前回のリトルアーチストの日記リトルアーチスト いつも応援ありがとうございます。 今日も「ポチ」っと応援クリックお願いします
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