今日も何かあたらしいこと

[大学受験の部屋] カテゴリの記事

全24件 (24件中 1-24件目)

1

• 

  明日は2次試験だというのに、大寒波が…

  明日は全国的に、国公立大学の２次試験があるというのに、全国的に大寒波がきています強風で飛行機が飛べない、とか、新幹線が動かない、とか…それでなくても受験生は、試験前で緊張しているのに、本当に気の毒です無事に試験が受けられますように。去年は暖冬だったので、そんな心配は少なかったけど、それでも気を使いました。試験場に早く着いたので、まだ会場に入れず、外で待っていたのですが、今年の寒さのなかでは、それはきついかもしれませんね受験生の皆さんが、元気で試験に臨めるように、応援しています

  2008年02月24日

  コメント(0)

• 

  今年の受験は、倍率大幅にアップです～

  息子の大学のＨＰで、今年の志願者数を見てみました。まだ締めきられていないのに、志願者が多くて、すでに去年の倍率を超えています去年はセンター試験が難しかったために、志望大学を下げた人が多かった。そのために倍率が下がったので、浪人してもいいや…！と目をつぶって受験した息子は、運よくぎりぎりのところで合格してしまった。今年はその逆で、センターの結果がよかった人が多くて、志望を上げる傾向となった。その上、去年倍率が低かったところは、隔年で倍率が上がる、ということもあります。もし、今年だったら、２次力のない息子には、合格することはできなかったと思います。…いまごろ大学で、息子の学年は、できが悪い…って言われているのかも？！

  2008年02月05日

  コメント(2)

• 

  明日はセンター試験ですね

  明日はセンター試験ですね。明日のお天気は、寒波がきて雪の降る地域もあるようなので、どうか気をつけて。子どもの大学も、試験会場の準備のために今日からお休みとなっているようです。去年のことを思い出すと、またあのどきどきがよみがえってきます。センター試験は、いまや受験生とその家族だけでなく、警察や交通機関からコンビニまで巻き込んだ、いってみれば全国的な一大行事。いま選挙運動の真っ最中の地域もあるようですが、自粛して静かにしてくれますよね？！全国の受験生のみなさんが、元気で実力を発揮できますように…！

  2008年01月18日

  コメント(2)

• 

  去年の今頃は、やっと大学に見学に行った

  去年の今頃、受験生だった息子は、ようやく大学の見学に行きました普通なら、夏のオープンキャンパスに行くところなのですが、その時には、高校の授業がすでに始まっていたので無理でした１１月になると、模試の日程もちょっと空いたので、一泊旅行に出かけました大学祭でもない時に、休日の大学に行ったので、広くて閑散としたキャンパスを歩いて、交通手段と大学の建物を確認してきただけですでも、始めて自分で新幹線に乗って、受験生の宿にも泊まって、都会というものを体験してきたのは、とてもいい経験だったと思います田舎に住むのはもういやなので、絶対に入学しようと思ったらしいですあれから一年しかたっていないのに、すっかり大学生活になじんでしまいました大学に近い下宿なので、どうやらたまり場と化しているらしく…相当にワイルドな生活をおくっているようです

  2007年11月03日

  コメント(2)

• 

  去年の今頃は、受験生の宿を予約した

  今日から１０月、センター試験の願書受け付けもはじまり、受験生にとってはいよいよこれから、という季節になりましたね去年の今頃、受験生本人は毎週のように模試が続いて、なんだか混乱していたなかで、わたしは受験生の宿を予約していましたその後、センターの結果によって、押さえていた宿を変更したりもしたのですが、今のうちにできることはやっておこうと、、楽天トラベルでいろいろと調べておりました楽天トラベルでは、三か月以上先の予約はできないので、いますぐの予約は無理ですが、とても役に立つ情報がつまっていましたそれはお客様の声というレビューのページ駅や大学までのアクセスはもちろん、お部屋の清潔さ、静かかどうか、明るさ、机の広さなどなど、なかなか聞けない、役立つ情報がいっぱいです他の宿泊予約サイトでは、こんなにたくさんのレビューを見ることはできません。お客様の声をチェックした上で、ホテルに直接電話して、フロントの対応を聞いてみると、より雰囲気がわかっていいですよね

  2007年10月01日

  コメント(0)

• 

  去年の今頃は、志望校を変えた

  まだまだ暑い日が続く中、息子は自動車学校に通っています地元の自動車学校には、高校時代の同級生がたくさん来ているので、毎日が同窓会のようで、とっても楽しそうです去年の今頃、突然「志望校を変える」と言い出しました「変える」というのは、もちろん「上げる」のではなくて「下げる」という意味です第一志望は最後の最後まで譲るなという考え方もあると思います。でも今思うと、彼の場合は、この時に志望校を変えてよかったみたいです。第一志望の大学は、雲の上を見るようで、なんだか現実味がなかったのに、もしかしたら入れるかもしれない！？という大学に変えたことで、ようやく受験勉強らしい勉強を始めることができたように思います。　　　　　　　　入試超難関突破！解ける！英語長文大矢英作文講義の実況中継（高2～大学入試）やさしい理系数学改訂版…理系だけど、数学はいまひとつ苦手英語のほうが、勉強がはかどっていました

  2007年08月27日

  コメント(4)

• 

  自習室は公共図書館

  去年の今頃、受験生だった息子は、平日は夏季講習に顔を出し、日曜日は図書館に行って友達と会う…という生活でした。本来は、「日曜日は図書館に行って勉強する」はずなのですが、友達の顔を見ると、休憩が先になって、図書館のDVDを見たりしていたようですそれでも、自宅とは違う雰囲気で、気分をかえられるのはありがたいことです。ところが、久しぶりに図書館に行ってみたら、去年と違って高校生の姿がない。…図書館の冷房が切ってあったんです財政難か、エコロジーのためか、わからないけど、冷房くらい入れてあげたらいいのにそもそも、図書館は本を読んだり借りたりするのが目的なので、自習室に使うのはだめ、という考え方もあるようですね。それもわかるけど、こんな田舎では、予備校の自習室など近くにないし、スタバもないしファミレスもないので、せめて昼間、公共図書館で、気分をかえて勉強させてやってくださいませ。去年の今頃やっていたのはやっぱり英語です　　ネクステージ英文法・語法問題第2版　　システム英単語ver．2【楽天市場】で ★大学受験★をチェック

  2007年08月05日

  コメント(4)

• 

  ＰＯＰなサウンドで攻略する★日本史？！

  日本史をとっている高校生のみなさん、今月発売されたレキシというＣＤをご存知ですか？このユニークなＣＤ軽快なサウンドに乗せて、日本史のポイントを攻略しちゃいますわたしが受験生だったころ、鎌倉幕府の成立は、頼朝が征夷大将軍となった年、つまり１１９２年だったので、「いいくにつくろう頼朝くん」と覚えたものでしたところが、現在の学説ではこれが繰り上がって、１１９０年になったりしているらしい…？せっかく覚えたのになあ…そのあたり、「歴史ブランニューデイ」という曲でいやでも上書き保存できます逆に、わたしがどうしても覚えきれなかったのは「大阪夏の陣」と「大阪冬の陣」豊臣家が滅びたのは「夏の陣」のほうなのに、テストになると、ど～しても、夏が先だか冬が先だか混乱しちゃうんですそれを攻略してくれるのが、なんと「真田記念日」という曲！まさしく絶妙・爆笑ものですね

  2007年06月23日

  コメント(2)

• 

  センター対策★河合塾マーク式総合問題集

  河合塾の「マーク式総合問題集」２００８年版が出ていますね。よく「河合の黒本」と言われるこのシリーズ、センター試験の過去問ではなくて、河合塾の全統マーク模試をのせた問題集です。なぜ、わざわざ模試の過去問をやるの…？まさか、河合の模試でいい点をゲットするため…？じゃないですよねもちろんセンター試験の過去問は、本試追試ともに、学校でも何度もやるのが普通です。なので、この問題やったことある…！？っていう経験、きっとあると思います。見たことのある問題だと、どうしても、問題を解くよりも答えを思い出そうとしてしまいますよねもちろん、センター過去問はしっかり勉強しましょうその上で、センター試験を研究しつくした河合の問題集で、さらなる実力をつけたいですね　　　　　マーク式総合問題集英語（2008）　　　　　マーク式総合問題集数学1・A（2008）　　　　　マーク式総合問題集国語（2008）　もちろん、理科、社会もそろっています。河合の参考書は解説がとてもていねいなので、基礎からの勉強にもおすすめです

  2007年06月05日

  コメント(0)

• 

  大学入試成績、情報開示

  風邪もだいぶよくなったところに、大学受験の成績結果が開示となりました。もちろん、ぎりぎりで合格だったんだろうな～とは思っていたのですがやっぱり、ぎりぎりでした大学が発表している合格者の成績を見ると、センターでなんとかすべり込んだ事がよくわかります。センターでＢ判、二次でＤ判、両方たしてＣ判で、どうにか合格…という感じでしょうかいまだから言えますが、センター英語のリスニングでのこと。最後の大問が速くてよく聞き取れず、もうカンでだいたいのところをマークしちゃったのです。そしてこれが全問正解ラッキー♪でも英語は、二次試験でもけっこう取れているので、実は伸びていたのかな、とも思います。　　センター試験英語リスニング合格の法則（実践編）　　大矢英作文講義の実況中継（高2～大学入試）　　英文解釈の技術100入学できただけでもありがたいと思って、これからしっかり勉強してほしいと思います。

  2007年06月03日

  コメント(4)

• 

  名門高校生も、やっぱりただの受験生？？

  先日、「平成教育委員会　難関中学校スペシャル」を見ていたら、こんなことを言っていました。「灘高校で今年、東大を受験した人の６割が合格」…あれっ、と思ってしまいました。東大合格者１００人なんていう、すばらしい数字はよく聞ききます。でも、それだと、受験した全員が合格したかのように、思わず錯覚してしまいます。６割が合格で、４割が不合格だっていうことは、初めて知りました。以前から、灘高校の英語教師、キムタツこと木村達哉先生のブログを読んでいました。今年の灘高生のセンター試験の平均点は、７７０点に届かなかった、ということでした。失礼ながら、意外と低いんだな…と思って読みました。最強の灘高生も、やっぱり受験生。全国の高校生が、センターできなかった…とあせったり悩んだりしていたときには、灘高生も同じように、センター失敗した…と思っていたんでしょうね。　　　　　　　　　　　　　キムタツ先生の参考書です。「頑張ってるから悩むねん。」…て、ほんとうにそうですね　　

  2007年05月08日

  コメント(0)

• 

  去年の五月は、模試ばっかりだった

  去年の今頃、ゴールデンウィーク明けからは、模試ラッシュでした。河合のマークと記述、駿台も受けたし、その間に中間テストもあったしそんな忙しいなかで受けた模試の成績は、２年生のときよりも下がってしまいました…でも考えてみれば、過卒生と同じ模試を受けるのですから、当然ですよね。例えば河合のマークだと、現役と過卒では、９００点満点の平均点で６０点くらいも差があります。現役生は､まだ部活をやっていたりするのですものね。その頃、高校生のブログを読んで、一生懸命頑張っている姿に感心していました。とても難しい参考書や問題集をやっているので、ちょっとあせったりしていました。例えばこんな感じ…　　　　　　　　しかし残念だけれど、難しい問題集を苦労して勉強することは、必ずしも合格にはつながらない…と、後々になって知りました。息子はこの頃、出遅れた物理をなんとかしようと、基礎問題をやっていました。　　物理のエッセンス（電磁気・熱・原子）改訂版物理のエッセンス（力学・波動）改訂版この二冊は結局、受験直前まで繰り返していました。入試本番の物理はなかり難しいレベルだったようですが、それでもけっこう解けたのだそうです。

  2007年05月06日

  コメント(6)

• 

  高校一年の成績は、あてにならない？！

  高校のホームページに、今回の大学進学状況がアップされていました。ひと目見て、残念な結果であったことがよくわかる成績でした。この学年は、一年生のときにはとても成績がよくて、保護者会に行くたびにほめられたものでした。ところが、二年三年と伸びていかず、むしろじわじわと落ちていってしまいました…もちろん、駿台模試でも河合でも、最後まで成績優秀者に入るような同級生もいました。でもそういう生徒さんが、どういうわけかセンターで失敗してしまった、ということもあったようです。このゴールデンウイークも、予備校の寮に残って頑張っている同級生がいます。遠くからだけど、最後まで応援したいと思っています。

  2007年05月02日

  コメント(2)

• 

  地方国公立大学は、センターで決まる

  地方国公立大学の受験は、センターの出来しだいで決まる…というのは、もちろん当然ですよね。なにしろセンターの配点が高いのですから、二次で逆転するのは至難のわざ今年はこの地方でも、センターが難しかった事で、いろいろと波乱があったようでした。こちらでは例年、地元の国立大学には、地域でトップの進学校が、大量の合格者を出すのですが。今年はどうやら、トップ校は少し残念な結果に終り、二番手と言われる高校のほうが、たくさんの生徒が合格したようなのです。二番手の高校は、一年生のときから徹底して、センター向けの対策を続け、着実に結果を出した。一方でトップ校は、東大京大旧帝大にも合格させたいわけで、センター対策には絞りきれなかった。…ということなのかもしれません。 しかも、センターで伸び悩んだ都会の受験生が、大量に地方にやってきます。特に、医学部については、今年はその傾向が強く、すごい倍率でした予備校もないような田舎で育った高校生は、都会の受験生にはちょっとかないません…田舎の大学だけれど、学生たちは都会の方言（？）を話している。地方の国立大学も、そんなキャンパスになっています。

  2007年04月22日

  コメント(2)

• 

  百ます計算、その十年後

  十年も前、子どもが小学生だった頃、学校で百ます計算をやっていました。その頃はまだ、百ます計算も陰山メソッドも有名ではなかったはずだし、学校の授業で百ます計算をやっているのは、珍しいことだったろうと思います。私も単純に、変わった方法で計算練習をするんだな～と思っていました。でも実際、参観日にクラスの様子をみたときには、子どもたちの計算力と集中力にびっくり！算数の苦手なわたしは、これは子どもに負けた！と思った記憶があります。子どもの学校は、いなかの公立小学校です。そこでどうして、そんな最先端の（？）教育をしていたのはわかりません。でも、十年たって、子どもの大学入試を振り返ってみると…特に、時間に追われるセンター試験では、計算力は不可欠ですね。大学受験の基礎の基礎は、あのときの百ます計算にあったのかもしれない、と思ったりしています。 今では電卓にＣＤーＲＯＭに、ＤＳソフトまであるんですね～　

  2007年04月20日

  コメント(0)

• 

  センター試験、成績開示

  大学入試センターから、センター試験の成績開示が届きました…！ほんとうは「親展」なのですが、なにしろ本人がいないので、失礼して開封させていただきました。自己採点の記録も取り出して、おそるおそる比べてみると…なんと、一点の間違いもなく、ぜ～んぶ自己採点どおりでした理科１以外は全科目を受験したので、点数は１２項目あります。それが全部あっている…！模試のときは、採点ミスも多いし、問題用紙の最後のページを見逃す、とか、いろいろやってくれたのですが。本番にはちゃんとできたんだ…！頑張ったんだね久しぶりに、おいしいケーキでも送ってやろうかなあ 下宿の冷蔵庫が小さいので、やっぱりここは焼き菓子系ですね。

  2007年04月17日

  コメント(10)

• 

  受験シーズンの最後を飾る・東京大学入学式

  今日は東京大学の入学式でしたね！多くの大学ではすでに授業が始まっている中、まさに入学式のトリを飾るといったところでしょうか。でも、親の立場としては、新生活の準備がゆっくりできて助かりますよね♪息子の同級生も東大を受験していますが、残念な結果のほうを多く聞きました。どうやら、センターでの失敗を二次で挽回できなかった…という事らしいです。東大など、センターの配点は少ないとはいえ。やはり、地方の公立高校からの、現役での受験ですから、二次の記述力での勝負は厳しいのかもしれません。もう一年、駿台に通って頑張るという人も…来年はきっと花が咲きますようにさて、さきほどテレビで、現役東大生とその親の生活をレポートしていました。なんと言っても、家賃が高いんですね～東京はそして、東大生の娘さんのマンションで、冷蔵庫に入っていたビールがこちら一方、実家のパパは発泡酒で節約生活そうです、好きなビールを我慢しても、都会の子どもに仕送りするのが親というもの。わたしも頑張ります♪

  2007年04月12日

  コメント(4)

• 

  ★英作文ならこれ！大矢の実況中継

  英作文は、センター試験ではそれほど気にならない分野なので、どうしても後回しになりがちですね。ところが、子どもの受験大学では、二次試験の英作文の比重がとても高い…！これができないと大失点となってしまいます。まずは地道に、例文をひたすら覚えて、基礎となる構文をしっかり身につけます。例えばこれならＣＤつきそして仕上げには大矢英作文講義の実況中継。特に、自由英作文を攻略するための解説が詳しいので、おすすめです！そして何より、自分で何度も書いてみなくては～。子どもは塾の先生に添削してもらって、結構ほめられては自信をつけたようでしたｖ

  2007年04月12日

  コメント(0)

• 

  ★大学受験の英語、ネクステで英文法

  英語の実力アップには、システム英単語で英単語を攻略しつつ、文法と語法のマスターも必要条件…ということで、ネクステージの登場です。ぶ厚くて重たいのが難点ですが、できるだけ持ち歩いて、空いた時間に何度も確認。赤シートで答えをかくし、覚えきれないところはチェックしておいて、またあとで繰り返し、定着をはかります。　　センターにも二次にも、どこまでも基礎が大切。らせん階段を上るようなイメージで、しっかりと積み上げて行けるといいですね。

  2007年04月07日

  コメント(0)

• 

  和田秀樹の本、ちょっと参考に

  和田秀樹さんの本はたくさんあるので、読んだのは数冊です。もちろん、東大を受験するわけではないですし、あまり受験テクニックを研究してもどうかなあ、と思うところもあったり。でも、何かしら参考になったことはあります。それは「合格者最低点」という発想を持つこと。合否は総合点で決まるのだから、不得意科目を無理に克服しようとして、長い時間を費やす必要はない。苦手な科目は「合格者最低点」をめざし、得意科目を伸ばしてリードを取る、という考え方です。　　もちろん、合格者最低点を取るのにもそれなりの努力が必要ですよね。でも、そう考えるとなんだか気持ちが軽くなって、力の配分の仕方がわかってくるように思います。合格者最高点は無理としても、合格者平均点から合格者最低点まで、そのなかで自分がどの位置に入るかを、科目ごとに考える。あるいは、センターと二次の配分のなかで組み合わせ、イメージしてみる。そうすると、模試の判定とは別のなにかが見えてくるかもしれません。

  2007年03月27日

  コメント(0)

• 

  ★英文読解入門「基本はここだ！」

  英語は理系にとって、絶対に落とせない科目ですね。実際、受験した学部では、入試全体に対する配点が２０％近くもありました。ところが、一年生の時点で早くも高校英語に出遅れてしまいました！そこで読み始めたのがこの、代ゼミの人気講師西きょうじ先生の英文読解入門「基本はここだ！」です。短い例文を検討しながら、読解の基本となるルールが解説されていきます。読んでいると、文法の知識と解釈のしかたとが頭の中でリンクして、すっきりときれいに並んでいくような感じがします。例えば、英文法を勉強しても、知識の羅列でつまらないと思うようなとき。文法の勉強が英文読解に結びつくと実感できると、英語の全体が見えてきて、おもしろくなってくるかもしれませんね。癒し系の雰囲気もすてき。

  2007年03月26日

  コメント(0)

• 

  システム英単語、これも必須アイテム★

  英単語の本は、学校指定のものがあったのですが、たいしてマスターできずに終わりましたお気に入りはシステム英単語ver．2こちらは短いフレーズで英単語を攻略します。入試に頻出のかたちで覚えられるので、ストレートに実力ポップなデザインのカバーをはずすと、シックな洋書みたいに変身しておしゃれ。基礎から取り組めるベーシック版もあります。　

  2007年03月24日

  コメント(0)

• 

  古文と漢文は基礎から

  現代文だけでは、配点の全体に対して５％ほどしかありませんでした。ここでどうしても拾っておきたいのが、古文と漢文。最初、ちょっと忍耐力を出して基礎をマスターすると、だんだんに読めるようになってきました。河合出版のこのシリーズは、参考書とか問題集というよりも、ドリルに近い本。書き込みノート式で、手を使いながら基礎力をしっかり固めます。　このシリーズ、楽しいデザインの表紙や、書き込みやすい紙質も気に入ってます。

  2007年03月22日

  コメント(0)

• 

  出口の現代文からはじまる

  この一年間の大学受験をかえりみながら、その時々の思いを少しずつ記録しておきたいと思っています。今年のセンター試験はいろいろあったけど、全体に難化して大波乱でしたね。特に理系はつらかったみたい…子どもの友人も、早々に私立にしぼった人がたくさんいます。なにしろ国語ができなかった、ということで。でもその中で、志望校を変えないまま、どうにか前期で合格することができました。「出口の国語」には、高校受験の頃からお世話になっています。出口先生の解法にはいろいろ批判もあるようですね。でも少なくとも、理系であっても国語への苦手意識なくここまで来ることができました。それは「出口の現代文」に出会ったおかげだと思っています。　

  2007年03月21日

  コメント(4)

全24件 (24件中 1-24件目)

1