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テーマ:911FANマガジン(444)
カテゴリ:ポルシェ雑感
ABC・・・とアルファベットを覚えて、最後がZである。
Zは、アルファベットの最後、つまり究極・・・ というところから生まれたのが超合金Z、究極の合金である。 かの有名な兜十蔵博士がこの合金から作り上げたのがマジンガーZである。 日産のフェアレディZも、同じようなコンセプトで命名されたのではあるまいか。 年代的にもかなり近いし・・・フェアレディの方がマジンガーよりちょい古いかな。 いずれにしても、Zというのは、日本ではあまりお目にかかることがないアルファベットであり、英語を習い始めても、それは同じであった。 しかし、これがドイツとなると、もうZだらけなのではあるまいか。 レンズのカール・ツァイスしかり、飛行船のツェッペリンしかり、クルマのツェンダップも、Zで始まる単語は沢山ある。 ポルシェの工場のツッフェンハウゼンもそうだし、ドイツの最高峰であるツークシュピッツェもそうだ。 マジンガーZの記憶がそうさせるのか、小生にはZで始まる単語というのは何とも言えずカッコイイというイメージがあるのだ。 魔法使いツワッケルマンなんて、最近改めてカッコイイ名前だなぁと思っている。 ということで、ドイツのモノがカッコイイと感じる大きな要素に、Zというのがあるような気がするのである。 そこで、今年はちょっとしたことをやってみようと思いついた。 題して「Zプロジェクト」。 詳しくはいずれ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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