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ポルシェ(TYPE964)とライカな日々

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2008/10/04
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カテゴリ:964のこと
偶然であるが、今日はこのブログを開設して911日目なのだそうだ。

前頁ではオープンモデルとして主にタルガが紹介されていて、カブリオレがあんまり紹介されていなかったのだけれど、心配御無用というか、ページをめくると見開き2ページを使ってシルバーのカブリオレがド~ン。

う~む、これもカッコイイ。

車高を少し落としてあるのかも。

カメラアングルは、タイヤの下部が少しケラレていることから、クルマの置かれている位置より低いのではないか。

これを見ると、カブリオレが356から進化したことがよく分かるような気がするなぁ。

そして、ちょっとしか覗いていないけれど、赤茶色のインテリアがカブリオレの雰囲気にとても良く合っていて美しい。

インテリアが黒だったら、それはそれで精悍かもしれないが、華やかさという点ではこちらが一枚上手だと思う。

折りたたんだ幌のカバーまでがインテリアと同色(当然幌も同様か)なところが、何とも言えない。

ボクスターのインテリアにテラコッタを頼む人が多いのも頷けるというものだ。

現行のカブリオレは、幌のカバーもボディと一体になっていて、幌の開閉は完全自動になっているけれど、この時代は、電動で畳んだ幌の上にカバーを被せてからホックで止めていたわけで、これも今思うと隔世の感がある。

小生はカブリオレには乗ったことがないのだけれど、エンジン音の聞こえ方などはクーペとはかなり違うのではないかなぁ。

現行の水冷エンジンと比べると、ただでさえ遠慮なく回る空冷エンジンの音が、よりダイレクトに耳に入ってくるのか、はてまた屋根がないためにかえって拡散してしまうのか、一度味わってみたいものだ。

いずれにしても、この美しい姿を一目見れば、剛性がどうのこうのなんてことは気にならなくなることだろう。

実は、964のカブリオレは、毎日眺めているのだ。

と言っても、実車ではなく、ミニカーなのだけれど、このミニカー、横から眺めると、車体後部がやけにぼってりと見えるのだ。

車体の色と幌カバーの色が近いせいだと思うが、シルバーのこのカブリオレは、幌カバーによる影響がなく、車体全体がより薄く見えるように思える。

見開きに使用するだけあって、さすがに隙のないプロポーションである。

そして、伝統的なフォルムを踏襲しながら少しも古く感じさせないところが、ホント、素晴らしい。





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Last updated  2008/10/05 12:44:38 AM
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