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テーマ:ポルトガルのくらし(5)
カテゴリ:ポルトガルの交通
今日も相変わらず、ドライビングレッスンに行ってまいりました。
正直に申しますと、3ヶ月程前、私 27歳で初めて運転免許と言うものを取得しました。そのきっかけもポルトガルに行くから・・・。 日本はほとんどの車がオートマだけど、ヨーロッパはマニュアル車が多いと聞いておりました。全くをもってそのとおりでした。 半信半疑だった私も、ディーに聞いたところ、オートマは100台中1~5台、9割以下だね、といわれてビックリ!オートマは手に入らないのか?? ほんと怖いです。この恐怖感から抜け出せないと一人で運転はできません。 今日、運転中に先生と話していて『一番初めに覚えたポルトガル語』の話に。 フォーダス!、カラーリュ!、フィリューダプータ!この3語であると答えました。 日本語ではなんと言うのかと聞かれ、心の中で嫌だなーと思いつつこう言いました。 私:「大体は、『バカヤロー!』って言うと思います。フォーダスは『くっそ~!』かな?」 先生:「ぎゃははは!!もう一回言って!バカリャオ(お魚のたら)って聞こえるんだけど。」 私:『バカヤロ~~!』 先生:『がはははは!!もう一回言ってよ。』 もう、いいから、落ち着いてください・・・と思うくらい大笑いをした結果、道順の指示をすっかり忘れた先生。 大笑いのうちに今日のレッスンは終了。 因みにポルトガル語で『サカナ』は「この野郎!」という意味です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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