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電車男の日記を毎週つけようとして、つけ忘れて早数週間。
なぜこんなことになったかと言えば、とある出来事のせいで、かなり追い込まれていた時期があったからだ。周りは誰も助けてくれなかったので、本当に死ぬかと思ったものである。毎年そうだと言えば、そうなのであるが。 これ以上話すとばれそうなので、閑話休題。 まだ御題すら上げてないのに、閑話休題。 で「電車男」である。 つい最近の話を見ている人ならわかるだろうが、 最近の「電車男」どこか違う。 作品にキレのようなものが窺える。 「なぜだろうか?」 理由はこの男にある。 「豊原功補」この男に。 豊原功補は作中では、エルメスの弟が給仕として勤める小料理屋の店主:桜井という役柄で、伊東美咲演じる青山沙織がエルメスと同一人物だとわかり、電車より先にものにしてしまおうと企むわるーいお兄さん役なのである。しかも、昔近所に住んでたという設定なので、かなりの顔見知りである。 そんな彼がまずやった伝説とは。 「そうか! エルメスは沙織だったのか! 待ってろ! 沙織ーーー!」 アクセルをふかす豊原功補。待ってろってどういうことだよ(゜Д゜) そして、電車のウソがばれて、険悪なムードの電車とエルメス。 それを監視する豊原功補。 ラジコンで(゜Д゜) ええええええええええええええ そして、信じてた人間に裏切られ失意のまま現場を後にするエルメス。 しかし、そんなシーンはどうでもいい! どうでもいいんだ! 見るべき所は豊原功補のラジコンテクだ!! どうやってるのかは知らないが、豊原功補。 何も使わずラジコンカーを車の後部トランクにナイスショーット!! ヘルビゴーーーーーー!(マリオ) (゜Д゜) カッコいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。 え、ナニコレ…… そして颯爽と何事もなく、偶然を装ってエルメスに声をかける豊原功補。 「おう、沙織。知り合いには会えたのか?」 「え、どうしてここに?」 「いや、たまたま見つけてさ」 えっと、ここビッグサイトですよ? とは言うまい。クールで素敵に無敵な男は細かい矛盾になど拘らないのだ。 小生は小さい男なので、大声を上げて笑ったが。 さて、まだまだあるのだが、長くなりそうなので一旦切る。 次に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.02 00:17:04
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