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活性酸素と生活習慣病

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2007.11.05
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カテゴリ:活性酸素
50年前にタバコと肺癌の関係を立証した老学者、執念の研究成果

タバコが健康に悪いことは言われるまでもないだろうが、喫煙者の
平均寿命は非喫煙者と比較して10年短いそうだ。また、、禁煙す
れば、たとえ50歳であってもタバコがもたらす健康への害の大半
を取り除けるという。30歳でやめると、ほぼ非喫煙者と同じになる。

この調査の結果にはあまり驚かないかもしれないが、これ、調査そ
のものは驚異的だ。

ブリテッシュ・メデカル・ジャーナル誌に発表されたこの調査、1
954年に初めて「喫煙と肺癌の関係」を立証する論文発表したオ
クスフォード大学のリチャード・ドール教授(91)がなんと以来
50年間、3万4439人の医師を追跡調査し続けた結果をまとめ
たものというからハンパじゃない。

同誌の編集者のリチャード・スミス氏はこう計驚嘆する。

この研究は素晴らしい業績ですよ。医学において50年間持続する
研究というのはまれです。

まして同じ研究者によるものは極めてまれなんです。ドール教授自
信は54年に最初の研究結果を見て、19年間吸い続けていた煙草
をやめた。研究は最初は5年の計画だったが、最初の発見があまり
に衝撃的だったため半世紀も続けてしまったという。

それにしても、50歳でやめても煙草の害の大半を除くことができ
るってのは個人的には朗報だな。42歳でタバコを止めたが、悔い
改めるのが遅すぎたかもしれないな、とちょっと不安に感じてたん
だ喫煙、40歳男性で寿命3・5年縮める…厚労省研究班調査2007
/05/09(Wed) 08:595月9日3時4分配信 読売新聞

 たばこを吸う男性は、吸わない男性に比べて40歳以降の余命が
約3・5年短くなることが、厚生労働省研究班(研究班長・上島弘
嗣滋賀医大教授)の大規模な疫学調査でわかった。

 寿命に対する喫煙の影響が、具体的な数値として明らかになった
のは国内で初めて。喫煙対策の重要性を示す研究として注目される。

 1980年に、全国300か所の保健所で健診を受けた男女約1
万人(平均年齢約50歳)を対象に、喫煙習慣の有無や喫煙量を質
問し、1999年まで追跡調査。亡くなった約2000人の年齢と
喫煙習慣から平均余命を算出した。

 その結果、80年時点でたばこを吸っていた男性の場合、40歳
時の平均余命は38・6年で、吸わない男性の42・1年に比べ、

3・5年短かった。1日に2箱以上吸う男性の余命は38・1年で、
非喫煙者との差が4年に拡大した。




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タバコ(喫煙)と認知症:http://www.geocities.jp/pqjff763waka/





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最終更新日  2007.11.05 11:24:38
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