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独立前、一番考えたことは
どんな指導形態をとるのか ということでした。 これに関しては、ずっと悩みの種でした。 一斉指導にするか、個別指導にするか いつも揺れ動いていました。 ただ、思い切って独立したら、 きっと個別指導にするだろうという予感がありました。 それは、学校にないものを提供しようとした場合、 個別指導という形態は、学校ではできない指導だからです。 僕は、理解力の質、速度というのは 生まれもった個人差があり、 また、身につけている知識の量によって、 理解力は違ってくるとも考えています。 よって、個人個人が取り組むべき課題は、 ズレてくるのが自然だと考えています。 僕は義務教育の本質は何かを考えました。 それは画一的な、平均的な指導です。 それ以下のもの、またはそれ以上のものは、提供していません。 そう考えたとき、塾はどういうサービスを提供すべきなのか、 それを踏まえたうえで、僕の能力では、どういうサービスが提供できるのか。 それをずっと考えていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 17, 2005 01:04:53 AM
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