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来年度のテキストを何にするのか
最近模索している。 うちの塾に合うものは何なのか? それをずっと頭の中で反芻しながら 実験的にプリントを授業で使っている。 今日もIのグループで 最近使っているテキストを 使ってみた。 授業の合間でIは僕に言った。 「すごく使いやすいです。みんなの集中力がいつもと違います。」 「うん。俺もそう思ってんねん。 うちのやり方やったら、これが一番合っとうやろ。 俺も使ってて、めっちゃ手ごたえ感じるわ。」 このテキストを使うのは、決定っぽい。 また、来年度の授業システムも だいぶ固まってきた。 この1年半、やってきた授業のなかで 一体何が自信を持って地域に提供できるのか。 いくつもの授業のなかで 一番手ごたえのあったものを 選んでいけばいいのだ。 それは、システムであったり、テキストであったりする。 良いものを残して、駄目なものは切り捨てていけばいい。 シンプルにそう思っている。 僕は経営者としてではなく いつまでも、講師として授業にたずさわっていきたい。 答えは現場の中でしかないと確信している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 15, 2006 02:18:36 AM
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