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2007/12/17
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カテゴリ:つれづれ
今日,ロサンゼルスで黒田博樹がドジャースとの契約を発表したという。契約内容については明かされていないが,一説には3年40億という。もちろん,これは球団の設定したあらゆる数字をクリアした場合の最高額であるだろうけれども,いずれにせよ破格の条件であることには間違いない。

もちろん,黒田博樹にとっては胸を張って誇るべき話だと思うし,今後それに見合うだけの活躍をメジャーでしてほしいと願うだけだが,今日の契約合意の報道を在広プレスまで誇らしげに語るのはいかがなものかと思う。広島カープ球団という観点からすれば,結局は戦力が抜ける話の延長戦に過ぎない。話のレベルとしては新井がタイガースと契約した話と変わらないのだ。みんなで胸を張って誇らしげに語る話ではないような気がする。

どうも今回の話の裏には,長谷川滋利の暗躍があるらしい。日本のプロ野球選手なら誰でも内在しているメジャーへのあこがれをくすぐって,高額でメジャーリーグに送り込むビジネスを手がけているようだ。黒田でおいしい思いをしたので,多分彼は来年以降もここぞとばかりに食いついてくるだろう。少なくとも,広島市民球場その他カープの公式の場には彼を出入り禁止にしておいた方がいいかもしれない。かつてダン野村なる人買い男に食い荒らされた過去があるのだから。


ところで,今日島野育夫氏の訃報に接した。タイガースとドラゴンズのイメージが強い人だが,1973年,南海ホークス最後の優勝の年のトップバッターでもある。俊足攻守の外野手にして,名参謀の名をほしいままにした生前の業績を偲び,謹んでご冥福をお祈りしたい。

さて,島野氏は,本来なら二度と表舞台に立てなかったかもしれない人である。最近のファンは忘れているかもしれないが,タイガースの三塁ベースコーチをしていた当時の1982年8月30日の横浜スタジアムでのホエールズ戦で,サード石橋貢の捕球を巡って柴田猛コーチとともに審判に抗議し,それが暴行に及んで岡田脩審判に肋骨骨折の負傷を追わせた事件の科で,無期限出場停止処分を食らっている。処分自体は1年余りで解けたが,1984年オフにタイガースをリリースされ,1年だけサンテレビの解説者になっている。その翌年,星野仙一にドラゴンズに招かれ,その後の表舞台での活躍は言うまでもない。

同じ処分を受けた柴田氏(奇しくも二人とも野村門下生である。柴田氏はタイガースのコーチに就任する前は古葉監督に招かれてカープのコーチを務めていたのは周知の通り)は,コーチ,スカウト,スコアラーと立場を変えながら球団を転々として,球界にかかわり続けているが,結局その後華々しい表舞台に立つことは出来なかった。しかし,島野氏は結局その事件の話はまるでなかった話にされたがごとく,病魔に冒されるまで星野仙一の大番頭であり続けた。それが,野村兼任監督末期に切り込み隊長として活躍したのとブルペンで球を受け続けていたのと,持って生まれた華の差だと言ってしまえばそれまでだが,どうも釈然としないところがある。もちろん島野氏に何の責めがあろう訳もなく,その手腕が求められたと言うだけの話ではあるのだが,結局のところ,

星野仙一がわがままを言えば何でもとおるしょんぼり

象徴のように思えてならないのだ。そういえば,最後にタイガースのコーチで転籍した際も,いったんドラゴンズの二軍監督として契約しながら,星野仙一が亡き奥様の遺言まで持ち出して強引に引っ張り込んだという話もある。

結局,釈然としないまま,2007年は暮れていく。

来年こそはすっきりとさせてほしい。
bana

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なかのひと





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Last updated  2007/12/17 08:51:49 PM
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