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カテゴリ:つれづれ
今年も、余すところあと2時間余となり、例年と変わらず私の中での慣習法に従って紅白歌合戦を見ながら歳末のひとときを過ごしている。
今年の紅白は、完全に司会者の芸風に演出を合わせているかのようだ。昨年は仲間由紀恵の極下手トークをDJ OZMAが救ってくれたのだが、NHKは彼を切り捨てることで報いるという理不尽なことをした。今年はどうなるだろうか。多分演出的には紅組を勝たせたいのだろうと見ているが、肝心の出演歌手が心許ない。ハロプロの3個1000円的まとめ売りは「桃組」に一蹴されたし、今回の一つの目玉であるAKB48・リアディゾン・中川翔子のまとめ売りはやっぱり素人芸の集合体で米米CLUBに全くかなわぬという始末では、どうなることやら。 あと、AKB48の皆様。せっかく生涯一度の舞台なんだから、自分の声で歌っているのを聞かせるべきだったと思うけれども。 好対照だったのが、「ルビーの指環」と「待つわ」。1981年と82年の大ヒット曲であるけれども、印象は好対照だ。自分もこんな年の取り方をしたいと、寺尾聰を見ていて思った。一方のあみん。あの大ヒットしていたときの姿を知っているから、とにかく痛々しいの一言に尽きる。 といってる矢先から、小林幸子の舞台装置もとい衣装が動き始めた。 さて。今年一年。本来の趣旨とは大きくずれながら、とにもかくにも書き散らかしてきた。各種ブログランキングにエントリーしたことも合ってか、信じられないほどアクセス数ものび、仮装空間上ではあるが多くの出会いがあった。その中で、初めて姿つきあわせての出会いもあった。皆々様にまとめて感謝申し上げたい。 2008年が、皆様にとってよい年になりますことを。 よいお年をお迎えください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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