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2008/09/02
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カテゴリ:今日のカープ
今日は愉快だ。何が愉快かといって,TBSの実況的には寸分の隙もないはずだった高橋尚成があっけなく自爆したこと,不遜にもルイスを上から目線で見下ろしていた林正浩と元木大介を見事に黙らせたことである。こういう最初から筋書き先にありきでかかってくるアホバカ実況を黙らせたことが今日最大の痛快事である。

今日の論点は,ルイス様はやはりルイス様だということのみであって,後は何も言うことはない。まあほかに付け加えるならば,栗原の不始末を救った嶋のタイムリーを讃えるのみである。あれがなければ,さすがにすこしはもつれたかもしれない。

さて。今日の試合の裏のポイントである。いうまでもなく2回表ワンアウト1,2塁カウント0-1からのエンドランである。勉強の足りない林と元木は非常に驚いていたし,動揺したジャイアンツは直後の小窪にカウント1-3からピッチドアウトするという迷走ぶりまでさらけ出してしまったが(なおひどいことに,あれは原タツノリ君の指示だったという),我々から見たらむしろ性懲りもなくまたやったかというべきことである。あの程度の単純な仕掛けを読めないほどジャイアンツの野球は着実に退化しているというべきだろう。多分落合-谷繁ラインなら難なく見破っていたはずだ。要するに,こういう野球をするようなチームに負けてはいけないのである。

ただし,カープもあまりほめられたもんじゃない。ちゃんと野球をやってれば10点は取れた試合である。すべては高橋尚成が0-2から苦し紛れに投げたど真ん中の変化球を栗原が見事に打ち損じたのがけちの付き始めであって,9回にもまた走者1,2塁エンドランにまんまとはまって作ったチャンスに木村昇吾が2-0から押し出しの四球を選ぶというプレゼントをもらいながら大量点にならず,結果先発野手全員安打にそこそこ四球をもらって5点しか取れなかったことはちょっといただけない。相変わらず相手のくれた据え膳に熨斗を付けて返すという謙譲の美徳は健在である。いかにも主流派カープファンは喜びそうだが,上位を目指すチームにはあり得ないことなので早急に改善していただきたいところである。

さらにいえば,9回裏である。一度ブラウワーが投球練習をしてからピッチャー交替をコールするというあまりにも見え見えの時間稼ぎである。今日の梅津は責められまい。むしろ,そういうオプションを考えていたのならば,

なぜ攻撃が押せ押せになった時点でもう一度梅津のウォーミングアップをさせなかったのか

ということである。はっきり言えばピッチングコーチは何をやっておったのかということだ。せっかくジャイアンツだけ秀逸なスラップスティックコメディをやってくれていたのに,カープまで土壇場で付き合っていたら世話はない。こういうことをしているといくら勝っても上位には上がれないので,何とかしてほしいところである。

いうまでもなく,今日からの6連戦はひとつとして負けることを許されない,今シーズンのカープの死命を決するシリーズである。その初戦をまあ数字だけ見れば美しい内容で勝ったのはいいことである。しかも,あれだけ強い強いといわれていたジャイアンツがちっとも強くないお笑いマンガ野球で崩壊したからなおよい。そういえばジャイアンツの得点が2点ともノーアウト1・3塁からの併殺打によるものというのも記録的椿事かもしれない。とにかく,明日である。なにやら今年は京セラドームでは負けていないようなのであるが,ぜひ明日も勝って,今年は京セラドームでは相性がよさそうだということを体に染みつかせておいていただきたい。実はこれは今年非常に大事なことである。

客観的に見て,今からカープがの残り試合全勝に近い数字を残し逆にタイガースが急直下で崩壊する可能性はいかにも少ない。リーグ戦のタイガース1位通過,すなわちカープが3位以内に入ってクライマックスシリーズを勝ち抜いたとしてもタイガースのホームでセカンドステージを戦うことになる可能性の方が高いのは認めざるを得ない。しかし,甲子園球場は10月から第2期改修工事と重なっているため,クライマックスシリーズの舞台はおそらく京セラドームになるだろう(根拠はこれ。)。そうなると,京セラドームでは必ず勝つという根拠のない自信が実は非常に大きな武器になってくるのである。その意味では,明日こそ本当に意地でも勝っておきたい。

勝ったので験担ぎのため小ネタは末尾にあり。
bana

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なかのひと


(小ネタ@大正の夜は更けて)
赤松:よーし,今日は勝ったから内田さんのおごりでミナミに繰り出すぞ!
内田:(さらにやつれた表情で)おまえら・・・ろくに点も取れないくせして今度はすねまでかじるつもりか!
天谷:いいじゃないですか。勝ったんだから。
内田:よーし。それだったら俺が全員「ええとこ」に連れて行ってやる!
一同:わーい!
(数十分後)
天谷:さーて,っと,ここは・・・なんなんですかこれは・・・
内田:決まってるだろ。大阪で「ええとこ」といえば京橋に決まってる!
赤松:あーっ,グランシャトー!
内田:そうだ。腹ごしらえだろうとサウナだろうとゲームだろうとパチンコだろうと大人の夜だろうと自由自在だ!
赤松:よーし,まずはシャトー飯店から!
内田:そうそう。今日の払いはもちろん栗原だ!バットで取れなかった点を取り返さんとな!
一同(栗原を除く):わーい!
栗原:・・・・・・・・・えっ?





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Last updated  2008/09/02 10:15:54 PM
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