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2010/04/01
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カテゴリ:つれづれ
確かに昨夜からの雨は一日降り続いていたため,グラウンドコンディションはとうてい公式戦ができる状況ではなかっただろうが,それにしても,少々の雨では試合中止の決定を出さずにぎりぎりまで粘ることに定評のあるカープにしては珍しく,早々と中止の決定が出た。これでは,中止の理由は天候やグラウンドコンディションではなくてチームの調子が悪いから問題を先送りした,先発ローテーションが苦しいからわざとひとつ飛ばしたと言われて,どうして反論ができようか。

さて,一昨日の試合で,期待されながらも先発6失点ノックアウトとなった青木高広を評して,野村謙二郎監督が「ふがいない」と言ったとかで,これに対して弊ブログにコメントをお寄せいただいている皆様からは相当お怒りの言葉が書き込まれているところである。曰く,

「一番ふがいないのはお前らだ」と。

そういわれても仕方がない状況は,確かに揃っている。駒不足と化した上に起用方法にも疑問符だらけの投手陣。いったいどうなっておるのか,キャンプからの調整に問題はなかったのかと,大野ヘッド兼投手コーチに問い詰めたい気持ちである。それほど,ファンがどうひいき目で見ても現状の投手陣は悲惨だ。

いや,それだけでない。一昨日にしろ,昨日にしろ,さんざん打ち込まれたわりには6点しか取られていないのである。まあ,キャッツがただ打つだけの芸のないチームだったからということなのだろうが(他のチームだったら,二桁失点は覚悟せねばならぬ状態だったと思う),それ故に一昨日は3点差,昨日は2点差なのである。はっきり言うなら,

投手を援護すべき攻撃陣のほうがもっとふがいないのである。

野球は9回終了時点でたくさん点を取った方が勝ちという,点取りゲームなのである。しかもフットボールのように時間で区切られているわけでもなく,バレーボールや卓球のように一定の得点に先に到達することを争うわけでもないのだ。野村謙二郎監督が掲げる隙のない守りの野球,確かに大事だが,投手が点をやらない試合は攻撃陣が楽になり,投手が点を取られてしまったらその分を攻撃陣が取り返すべく頑張るという野球というスポーツの両面性を忘れてはいけない。その点に鑑みるならば,たとえ出来が悪かったにせよ,先発投手を一刀両断してふがいないと言うことはできなかったはずだ。

はっきり言う。このキャッツ戦の2試合。相手の先発投手の出来は,よくないどころか悪い部類だった。能見はオープン戦最終戦で相見えたときのように球威も切れもなく,久保に至ってはコントロールもアバウトで隙だらけだったのである。こうなると,攻略できなかった攻撃陣の責任は,そしてチームを司る首脳陣の,いや監督の責任はどうなのかと,あえて野村謙二郎監督に突きつけたい思いがするのだ。

まだ5試合の段階で決めつけてはいけないのは重々承知だが,現状の野村謙二郎監督と大野豊ヘッド兼投手コーチには,いささか失望の念を抱いている。なんとなく,ただベンチで二人揃って佇んで傍観しているように見えてくるのだ。言い方は悪いが,

そこには采配はなく,もちろん戦術も戦略も見えてこない

と言いたくなるのだ。

打順の固定という理念を墨守しているのか,明らかに機能してない選手を替えるという判断ができない頭の固さ。そして調整遅れの選手が続出している上にその起用法にもクエスチョンマークをつけたくなる投手陣の現状。こういうものを見せられると,我々カープファンは,いや私は,あえて突きつけたくなるのだ。

選手のことを「ふがいない」と切り捨てられるだけの準備をしているのですか。

敵を打ち倒す万全の策が打てないあなたたちこそ「ふがいない」のではないですか。

明日からは対ジャイアンツ戦である。昨年も,特にホームである市民球場で,本当にふがいないような大敗や惨敗をさんざん喫したところである。どうも現状を見る限りジャイアンツと手万全の状態ではないようで,そこに隙が生まれる余地があるとは言えるのだが,その隙を突いて白星を積み上げるだけの野球が,今のカープというチームにできるだろうか。私はその答えを"Nein!"と返さざるを得ない。昨日までの試合に鑑みるならば。

とにかく,明日は本当に「神の子」前田健太の神がかり的ピッチングに期待するしかない。明後日は,少しは期待できるかもしれないアルバラードが淡々とゼロを積み上げてくれることに期待するしかない。明後日は,何に期待してよいのか分からない。

野手陣は,東出が好調を持続していること,廣瀬がよく期待に応えて打っていること,天谷と栗原に少しずつ復調の兆しが見えること,フィオレンティーノがホームランを打って調子が上がりそうな予感があることは間違いないのだが,それでも攻守にめざましい活躍が期待できるオーダーだとは言えない。いうまでもなく,攻守にブレーキになっているヒューバーに,先のキャッツ戦のリードの不出来がひどかったのに耐えかねてさんざん八百長野郎とか通謀利敵罪ものだとこき下ろしてしまった石原。

それでも,野村謙二郎監督は,オーダー固定にこだわるのだろうか。

それを考えると,明日からのカードもこの私,怖くて試合を正視できない。音声に接することも耐えられないかもしれない。開幕してまだ1週間もたたないのに,ここまで追い詰められた気持ちになったことなど,いつ以来だろうか。

こんなチームの現状こそ,いやこんなチームの現状を生んでしまったこのチームの組織こそ,「ふがいない」と評するのに十分なのではなかろうか。

それでも撃ちてし止まむ。戦え!必勝!
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なかのひと





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Last updated  2010/04/01 09:50:29 PM
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