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カテゴリ:今日のカープ
今日は,朝投票を済ませた後,西宮市は甲子園のお膝元にある某大学(隠してる意味ないか)のオープンキャンパスに行ってきたため,野球をやっている時間は当然テレビの前に座っていなかった。で,おそらくカスみたいな試合になるだろうと予想もついていたので当然録画などしていないのだが,結果は案の定である。よくこんなクソみたいな試合を屋って恥ずかしいとも思わないものである。そして,よくこんな試合見せつけられてファンも怒らないものである。
まあ,ひとつだけ情状酌量の余地があるとしたら,今日の球審のジャッジは全く不公正なもので,明らかに柳に有利だったという情報が飛んでいる。ただ,こんなことになるのも,要は審判に舐められているのである。適当なジャッジやってればまあ想像通りの結果にしかならんだろうと思われてるからあんなことになるのだ。果たして選手の側に今日の試合を死んでも勝つという命がけの必死さがあったかどうかは,疑問なしとしない。 ほんとにね,佐々岡くんは論外の外だが,オフェンス担当の四莫迦も消えてなくなればいいと思う。一体同じピッチャーに何度やられれば気が済むのか。また例によって迎あたりが「球が高く浮いてきたところを一振りで仕留めよう」とかなんとか言っていたのが目に見えるようである。いや,それ以前に,いくら柳は対右打者のほうが被打率が悪いとはいえ,1番センター上本はあるまい。野球を舐めてんのかと言いたいところだ。その上本が珍しく初回ヒットを打ったと思えば,また菊池にバントを命じて失敗させるのである。アホかと言いたい。 まあ,見なかった試合をグチグチ言う気もならないから,この程度で納めておくが,ほんとうにこの首脳陣は莫迦だと思うし,こんなのを信じているファンも同罪だと思う。今週の展望?知るかい。どうせ平気で一敗するんだろ? ところで参議院選挙だが,どうやらこれはまともな選挙制度で行われる最後の選挙になるかもしれぬ。次の選挙は,改憲を欲している独裁指向を隠さない連中によってズタズタにされるだろうと思っている。そして全体主義的政権による翼賛体制ができるに違いあるまい。これはこと日本だけでなく,どの国もたどってきた歴史であるから,分かる。まさに「二度現れる」だろう。 もっとも,改憲策動勢力にとっての痛手は,安倍晋三君を失ったことだろう。正直言って,連中の中に安倍晋三君を上回るようなカリスマ性を持ったのはいまのところいない。安倍晋三君も歴史というものを衛星写真から俯瞰したら相当の小物だと思うが,それに足りるのもいないといっていい。Marx先生が言う「ちびの伍長とその元帥たちの円卓騎士団の代わりにロンドンの警官と行き当たりばったりに集めた一ダースばかりの借金だらけの中尉たち」,そのものだ。その意味では,まあ「みすぼらしい笑劇」で終わる可能性もあるのだが,巻き込まれる方にとっては笑い事ではない。 これについては,話せば長くなるので,その気になれば,明日にでも書いてみたい。正直,選挙期間中に特定勢力を支援したり腐したりすることは書かないと決めていたが,終われば別だ。 歴史の発展法則は信じないが,やはり歴史は繰り返す,と思う。 BlogPeopleSIGMA People お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/10 10:14:28 PM
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