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テーマ:~広島東洋CARP~(4355)
カテゴリ:今日のカープ
先週無様な醜態をさらしたおのれの姿を振り返って、今日は意地でもやり返すという強い思いは、残念ながら大瀬良にはなかったようだ。しかもそのせいでチームは連敗地獄に苦しんでいるというのに、今日も最低の点の取られ方をして淡々と崩れた。本当に腹立たしい。必死さというものがあるのかといいたい。
もちろん、必死でないわけがないことが分かっている。もしそうなら怪我をするだろう。でも、今の大瀬良からは身を削ってでもという命がけの必死さが見えないのだ。なんとなく、今日をやり過ごせばいいというだけの必死さにしか見えないのだ。今の大瀬良のパフォーマンスからは、それが読み取れてならないのだ。 昨日は、ノーゲームにこそなったが九里亜蓮のピッチングは見所があったし、自分で連敗を止めてやるという命がけの必死さが垣間見えた。それで少しは流れが変わるかと思っていたのだが、甘かった。やはり、ポンコツはポンコツらしい。 それに加えて會澤である。もはや言葉にも出したくない。どれだけ今の自分がチームの足を引っ張ってるのか胸に手を置いて考えてみろといいたい。 実は今日は、直前になって観戦のお誘いがかかったのであって、一瞬心動いたのだが、すぐに醒めてお断りをした。体調があまり優れないというのもあったのだが(事実、昨日はそれでがっつり爆睡した)、とても現状はカープの試合を見てエールを送るような気になれないのだ。まあ行かなくてよかったし、行ったらぶち切れて野次っていたかもしれない。それ以前に、佐々岡の姿を見るだけで反吐が出そうだ。 それ以前に、今のカープはエンタメに堪えないのだ。死んだような目をした選手が腐りきったような古くさい野球を展開するだけなのである。こんなの木戸銭取って見せちゃいけない。少々勝つのが難しくても、スペクタクルにあふれたエンタメ性満載の野球をやってくれたら、喜んで見に行く。今のカープは、そういう意味でも臨終寸前、まさに死亡証書が書かれるべきところなのである。 そのためには、今こそチームのトップから命がけの必死さを見せなきゃいかんだろう。佐々岡よ、形に囚われるな。名前を捨てよ。それができないようなら、退場せよ。必死にやってるって?どこが? ああ、本当に次いつ勝てるかね。正直言って、しばらく勝てそうな気がしないよ。ほんとうにね、目が死んでるんだよ。選手のね。これじゃ無残で末期の水すら取ってやれないよ。 広島東洋カープランキング BlogPeopleSIGMA People お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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