昨日の『日記』は、私のこころのなかにとどめておくべきヒトリゴトでした。
普段からこの『日記』はヒトリゴトが8割以上なんだけど。
「部によって 打ち込んでいるか打ち込んでいないか決め付けるのはいかがなものか」「運動系ではない部に失礼だ」「打ち込まなくてもいいのじゃないか」等等等などなど・・・・のメッセージやメールや書き込みがありました。
地域、各校、さらに同じ学校の同じ部活でも顧問によって、取り組み方が大きく違ってくる。
例えば 我が子の通う学校の吹奏楽部は全国大会で優勝するほどのレベルでしたが指導教師が変わり(転勤がありますからね)、部員数が変わり、最近は全国大会へは、、という感じです。でもみんな頑張ってる。
運動部が「打ち込んでいる」、汗かいて声だして活気があるのがいい、文科系は沈んでいる、と決め付けているわけじゃないんだけどなぁ。。
でもそう読めちゃったみたい。
そもそもなにを基準に「打ち込んでいる」というのか、私、それを書いてない。
読む人はそれぞれの基準を当てはめてお読みになったのでしょう。
いいたかったのは「むすこは」「むすめは」という狭い狭い範囲のことだったのですが、読む方々はご自分の経験をオーバーラップなさったようでした。
あくまでも
「うちの息子はね、」「むすめはね、、」というエピソードだったのでしたが。
書き込みも頂きましたがごめんなさい、昨日の『日記』は削除しました。
昨日は部活動をとおして、自分の子どものひとりひとりの違いを くっきり観察できてしまい、それでも「ひとりひとりの個性ってこういうことか」という、昨日のわたしの心の内側を書きとめたのでした。
心のなかのことを、無防備に書いてしまいました。
深く深く反省しています。