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テーマ:明るいボシカテイ経営(477)
カテゴリ:レシピ
という言葉が好き。 望んでシングルになった女性が、結婚前と同じような「自分で自分を養う」生活に戻るために、『「シャバの感覚」を取り戻そうと』必死でじたばたやってる最中のことを言い表した言葉だったと思う。 でもこのセリフは「その最中」に発したのではなくて、『シャバの感覚を取り戻した』あとになって、わが身を振り返ってシミジミと、という感じで「あのころは必死だったからねー」というニュアンスで語られたもの。 なんだか可愛らしくて好きだなぁ、と思って読んでた。 そう、必死なときって「ソレドコロデハナイ」のだよね。 肩の力を抜きましょうょなんて、言ってもだめですって(^-^; なんたって運転中だから! 同じスピードで走りながら言わないと聴こえない。 同じ立場どころか、同じ走り場で走らないと伝わらないってこと。 好きな作家もうひとり、 銀色夏生さん。 毎年夏になると、一年間かきためた日記が出版される。 「つれづれノート」のシリーズ。 そのはなしはまたいづれ(=^-^=) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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