10年くらい前、まだ「メール」をいちいち「電子メール」とか「Eメール」とか言っていたころ。
そのころ、人々にとってメールはとても大きな存在だった。
メールをもらったら、その人は必ず返信した。
人々はとても気を使っていたと思う。
いまはなんだか違う。
メールに応えないことをなんとも思わない人が多くなった。
次に逢ったときに「あっ ごめん」で済ませることが出来るからでもあるだろうし、もしかしたら重要な内容はメールにしない、という人が多い(のかも)からでもあろうし。
それから、ケータイ。
着信があったら折り返すのが社会人としてアタリマエと思うがどうなんだろう。
「03」で始まる番号に折り返すのはなんだかいまだに勇気がいるんだけど、でもまぁ、折り返すゎなぁ、、、。
まして留守電を入れておいたら、聴いてくれたんちゃうの?と思うがどうなんだろう。。
ま、各人の自由ではあるんだろうけれども。。
こうして、信頼というものが作り上げられていく(もしくは崩れていく)んだろうなぁ、というようなことを思う昨今。
どんなに忙しくても、メールや着信に返事を下さる律儀なかたがたもある。
なかでもすごいのが、作家Nで、たったヒトコトであるとはしても、一分以内に返事が来る。
たったヒトコト、一分以内、という共通点でもうひとり、デジタルクリエイターのB。
かれらの共通点は、べらぼうに忙しいということ、そして。。。。
続きはまたアトデ☆
これから年下の男性とデートなんだも~~ん(≧▽≦)・・ってむすこ13歳と、ですけども・・。
--
で、わたしはスタッフからのメールに全て応えているかというと・・ ち~ん(-_-;
そして どんなにお返事がこなくても、それでも信頼関係が脈々と続いていけるアイダガラというものも有るんだょなぁ、という、これは独り言。