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テーマ:がん・難病(439)
カテゴリ:直腸がん日記。
本当に問題があるのは、
「精神疾患になる人」ではなく、 「真面目に頑張る人達を、 精神疾患に追い込む環境」のほうだと思う。 X投稿より。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 何ごとも、自分の身に降りかからなかったら、 他人事のアドバイスしか出来ないと思った話し。 どれだけ、私に精神的負担を負わせるんや! がん罹患も、自分のステージによって考え方・思いは違う。 患者同士の会話でも、 入院中、 「あなたは良いよね、再発してないから…。」 と、乳がんで再発して入院していた 50代ぐらいの方に言われたことがある。 当時の私、34歳、 直腸がんで開腹手術 + 腸閉塞になり緊急開腹手術 ↑ こんな状態だったんですけれど…。 ステージを3だと言っていたのに、ステージ4だと、 病状をもる?人も いてはりました。 (同情を得ようとしてはったのかしら?) ↑ この時、私も肝転移で開腹手術、 遠隔転移だったのですけれど? いろんな人が いてはります。 いろいろイベントとかにも参加したりしましたが、 自分の方が大変だ、とか言う人もいるし、 相手が大変な状態なのに、 自分が生きていられて大丈夫な状態だと 「あなたも大丈夫」だと言う人もいる。 共に助け合おうって 仲間になった方たちもいるけれどね。 人って、比べたがる生き物だけれど、 自分は自分、人は人 医師も、がん担当の看護師も、 自分が がんに罹患して初めてがん患者の気持ちがわかったと 言われている方もいる がん患者のサポートする家族の苦労。 ↑ 私はがん患者だけれど、 治療をサポートするのも大変だし、 介護するのも大変。 いろいろブログを見ていると、 これ、重視されていないような気がする 家族の負担は大きい。 認知症介護も 自分が親の介護をしていない人には わからない苦労がある。 「もっと大変な家庭がある」は、 そのお家の事情を知らないから言える事。 見た目や行動、 実際の姿にはギャップがある場合がある ↑ アドバイスは、ケースバイケース、 難しいよな、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.04 18:32:14
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