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『私は勉強が出来なくて…』とか『出来が悪くて…』と、言うお子さんがいますが…
『勉強が出来ない。』のではなく、単に『勉強をやらない。』だけだと思います。 『出来ない』のは何かしらどうしようもない特別な事情があるからで、『やらない』のは努力したくない、嫌な事や面倒な事を避けているだけです。 だから、私個人の意見としては、『出来ない。』と『やらない』を、混同するな(-_-#)と、言いたい。 一緒にして欲しくないです。 姫のお友達が家に遊びに来て『私は勉強が出来ないからさ~』なんて言っていると、他人の子だろうが遠慮なく『出来ないんじゃなくて、勉強やってないだけでしょ(`ε´)』と、ツッコミ入れてしまいます。 成績というのは、小学校低学年からの日々の積み重ねで、成績が良い子と悪い子の違いは七才の時から毎日コツコツと勉強を続けてきたか否かの違いです。 『親がバカだから、私もバカでさ~』なんて言うお子さんもいますが、親がバカではなく親は勉強やらなかったから成績が悪かったのです。 成績が悪いのは遺伝ではありません。 勉強やらない=努力が嫌いという親の生活態度が子供に悪影響を与えているでしょうが、そういう親を反面教師にしてお子さんは頑張って欲しいです。 ぜひ、親の悪影響を乗り越えて親とは違う人生を歩んで下さいね(^_-) 勉強はやらないけど、部活に打ち込んでるとか、バイトには責任持って励んでいるお子さんの場合は、それはそれでイイよ(o^-’)bと、誉めてあげます。 勉強だけが全てじゃない。 成績が良くても社会人として通用しない人もいる。 部活やバイトで頑張れる子なら、きっと社会でも頑張れる。 特にバイトに励んでいる子は即戦力として歓迎されるはず。 ある意味、働くのは勉強するより大変。 『バイト、頑張ってね♪』と、心から応援しちゃいます。 姫が親しく付き合っているお子さんは頑張って勉強している子か、勉強は全くしないけどバイトに励んでいる子ばかり。 みんな、放課後や休日も勉強やバイトで忙しく、滅多に会えない。 一緒に遊びたくても姫とお友達の予定が合わす遊びに行けない。 姫のお友達にはグータラ怠けている子や、チャラチャラ遊んでいる子、暇を持て余している子は一人もいないので安心です(*^∇^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.03 11:29:25
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