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「無我夢中」で覚えていません-2
すべてがすべてにつながっている宇宙においては、目に見えないパワーが、私達が自力では絶対にできないことを達成してくれる事が明確になります。
これは、以前のアカシック・テストの講座の中で頭に銘記してもらった言葉です。最近の喜ばしいニュースでは、駅のホームから転落した女性を咄嗟の判断で助けた男性がおります。電車が通過するほんの1~2秒の間の判断で女性を線路の枕木の所に寝かせて、その上を電車が素通りして女性が助かった快挙です。この人はインタビューに「その時の判断は「無我夢中」で覚えていません。」と、言っておりました。
無我夢中の時は、我も、欲もない状態ですから「無欲」、「無心」、 になり、目に見えないパワーが奇跡を起こしてくれるのです。野球の場合も、試合に勝つ!という願望には欲があります。しかし、バッターボックスに入った時に、無心になれば、ホームランを打つことができるのです。多くの願望の中にも「欲」を排除して「無欲」、「無心」になれる場面が必ずあります。 アカシック・テストで探すこともできます。
3番目の・高次元に至るイメージをする!とは、三次元の世界では、実現不可能なことも高次元に働きかければ、三次元の現象が変わることを経験してきました。望ましい状態に現実化するのです。例えば、降龍での命数のイメージで、意識が高次元に移動するとカゼの症状がいとも簡単に治ったり、ヒーリングの時に、高次のエネルギー体に働きかけると、三次元の肉体が治ったり、と、高次元のエネルギーや場は魔法の場でもあります。
これらのびっくり現象は三次元のレベルでは不可能だった現実化が意識の方向を変えるだだけで誰もができるのです。この高次元の働きは、多くの成功者が願望達成に活用して来たのです。
4番目の・臍下の一点に心をしずめ、根源のパワーを常に意識する!という条件も、3番目と同じで、高次元に至ります。日ごろから、根源のパワーである統一場を意識しているだけで、体の中心から無限のパワーが応援してくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.28 23:10:15
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