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テーマ:家を建てたい!(9761)
カテゴリ:仕事について
今日は、とある物件(マンション)の「内覧会」のお手伝いに行ってきた。 内覧会とは、お客様が引渡しの前に、初めて自分の住戸を見る時なのだが、 そこでは様々なドラマ(?!)が繰り広げられる。 よくあるのが、 「イメージが違う!」 というもの。 モデルルームでは、キッチンの吊戸棚が無かったのだが、 そのお客様は、オプションで吊戸棚を付けていらっしゃった。 それが「家のキッチンの吊戸棚と違う!」と言うのだ。 吊戸棚ありののCGもあったらしく、十分に説明はされているはず・・・なのに。 こういう時、インテリアコーディネーターはイメージと現実のギャップを埋めるために、 ビジュアルや口頭であらゆる角度から説明をする。 それでも、人の頭の中を覗く訳にはいかないから、 時には誤解も生じる。 人の記憶とは、時間と共に変化していったりもするから。。。 「今住んでいる住まいの環境」を十分にヒアリングし、 「新しい住まいの環境」との違いを明らかにすることも大事なことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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