メルマガやホームページといたネット上にしろ、フェイス・ツー・フェイス
にしろ、はっきりと相手にとって耳に痛いことでも指摘するのはとても勇気
が要ることだ。
敢えて争いを好む人は少ないだろうから、誰しも人に嫌われるようなこと
はできれば言いたくないものである。古来、和を持って尊しとする風土の
日本ではなおさらである。
しかし、なあなあで済まし、問題をあいまいにしたままでは解決策を議論
することさえできない。
表現に留意し、個人攻撃にはならないように配慮しながらも問題を共有
するようにしなければ前には進まず、革新もできない。
人を攻めるのではなく、問題を追求する姿勢は曲げないようにしたいと
自らを鼓舞している。(アクセス数 319)
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最終更新日
2005年07月26日 06時08分26秒