カテゴリ:副腎不全・慢性疲労
ネットで副腎不全、副腎疲労について調べていると、副腎の機能回復に高濃度ビタミンCの点滴が効果があると書かれている。
今の病院では、まだビタミンCの点滴治療は受けていないが、気になるので自宅でビタミンCのサプリメントを通常の2、3倍摂取してみている。 また、ビタミンB群も副腎皮質ホルモンの分泌時には必要と言うことなのでサプリメントで大量摂取をしています。 退院後の体調は、あまり良好とはいえない状態です。 とにかく痛みは毎日あり、早朝に下腹部痛で目が覚め、トイレで排尿すると激痛に見舞われ、そのまま眠れず、ひたすら我慢の毎日です。 どうしようもない時は、ボルタレン坐薬を使用するのですが、使用間隔は6時間以上あけなければならないので、痛みを我慢しなければならない時間帯は結構あります。 また、朝食後にコートリルを1錠服用するのですが、10時~11時を過ぎると、倦怠感が強くなり、昼食後にはピークに達します。服用量が足りていないのでしょう。頓服で処方されているコートリルを追加で服用すると30分ほどで著しく倦怠感は改善します。痛み止めも効きが悪いときにはコートリルの出番です。 現在は、尿路結石の治療が優先されていますが、重症なのは副腎不全の方です。 血中コルチゾールの調節が難しく、中々安定した体調になりません。 ステントが留置されている状態なので常に強いストレス下にあるので、難しいですね。 こうしてブログを書く気になったので、以前よりはかなり状態は良くなってきたと思います。 副腎不全(正式には、副腎皮質機能低下症)は、その重症度によっては、国の指定している難病のアジソン病または副腎皮質刺激ホルモン不応症に該当します。 今年から難病指定されているので、これから申請をして医療費補助を受けられるようにしたいと準備中です。 シルバーウィーク明けに、病院の先生や社会福祉労務士の先生と相談していく予定です。 その内容のこちらで報告していきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月20日 17時08分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[副腎不全・慢性疲労] カテゴリの最新記事
|
|