カテゴリ:副腎不全・慢性疲労
内分泌内科の検査入院2日目です。
今日は、午前中に迅速ACTH 負荷試験を受けました。 30分間の安静臥床後、採血を行った後、副腎皮質ホルモン刺激ホルモンのACTHを注射した後、30分後、60分後に採血をしました。 コートリルを服用していない状態での副腎機能の検査です。 内分泌内科の検査は、採血前から終了までベッド上で安静臥床でいなければならないことです。 テレビ、スマホ、読書も禁止でただベッドで安静にしていなければならないので非常に辛いですね。寝返りも基本的にはやってはいけないらしいです。 採血は、腕に入れた留置針から採取するので痛くはないです。 明日の検査はインスリン低血糖試験ですが、基本的には安静臥床下での採血になります。インスリンを注射して人為的に低血糖状態にして副腎からのコルチゾールの分泌量を検査します。血糖値が下がるとそれを上げるために副腎から副腎皮質ホルモンのコルチゾールが分泌され、血糖値を上昇させようと体が反応するのですが、副腎不全だとこの制御が出来ません。 人為的に低血糖状態にするため、この試験中は結構辛い試験になります。試験中はドクターがつきっきりで低血糖発作に対応します。 「心の悲鳴、ケアできてる?」疲労感と辛い朝に ストレス 副腎疲労 HARE BARE たっぷりストレスルーサポート 150粒入 サプリメント むくみ PMS 更年期 アドレナルファティーグ エゾウコギ ホーリーバジル アダプトゲン メール便送料無料 医師が教える疲れが抜けない人の食事法 予約の取れない「副腎疲労外来」で実践していること / 本間良子 【本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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初めまして。
2008年にステロイド減量失敗されて、続発性慢性副腎機能不全症になったナースです。 闘病記、拝見しております。 来週、ACTH負荷試験の検査入院することになりました。 最近ブログ更新されていないようですが、その後の具合はいかがでしょうか。 (2019年11月17日 06時07分35秒) |
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