ギャンブルか博打か投資か
さて・・・コメントいただいてご紹介もいただいたので私もリンクを張らせていただいた。トップページのサイドバーに他ブログの相互リンクを張り始めました。一応自動コメントっぽい物以外は受けるようにしています。じゅめさん嫁にばれずに相場で負った負債を完済を目標にされているらしい。何気に私の当初のスロット日記のように明日どうなるんだろう感があって面白い。ご紹介ありがとうございました。あとこちらの方も最近相互リンクいただきました。オッズの断層の話が興味ぶかかったです。競馬物語~ギャンブルは塞翁が馬~先物とかの単語が見えたので・・・久しぶりに相場ネタでも書こうかなと思えた。というより・・・ネタがないのだけれども・・・・まあ、繰り返しになるけれども・・・この規制だらけでがんじがらめの世の中・・・何かしらの投機や投資をしなければ・・・・透明の格子に囲われている投獄された状態からは抜け出せない。生まれながらにして日本人は自由の民主主義だと教え込まれているが・・・これは一つの物の見方にすぎず、そう見ようと思えば見えるというやつだ。実際は経済力と自由度は比例しており、労働しないと経済力がない人がほとんどなので時間を拘束され本当に自由な人はあまりいない。そして持たざる者が決められたルール内で労働し自由を手にするには相当薄い確率。だから投機や投資をしないと生まれながらにして経済力のある家系でなければ絶対に自由ではない。それに・・・ギャンブルを嫌う人は多いけれども・・・なんだかんだいって避けられないものなのだ。結婚だろうが就職だろうが、仕事だろうが・・・運の要素が介在しない物などほとんど存在しないだろう。面接にしたって、営業にしたって、人の縁や、めぐり合わせにしたってそう。避けられない以上、他者より理解するかもっと理解するしかないではないか。何かを望むのであれば。でも何も望まなければいいが、それが生きている人間だとは私には思えない。だから、私は何かしらに張って勝つしかないと思っている。で・・・昔も記載したけれども・・・普通のサラリーマンの理想はインカムの4輪駆動だ。ギャンブル投資給与所得なんらかの不労所得。(投資に含まれるか・・・)これらが4輪駆動のように回ればすごい勢いで経済力がつき・・・・いずれ最も効率の悪い給与所得を不要にできる可能性がある。まあ、なので私自身ギャンブルと仕事と投資をしているわけだが・・・・ギャンブルはパチンコとスロットに関しては正直、仕事上最早とても勝ちに徹する労力と割に合わないと結論づけた。ホールが次々と閉店するようなこのご時世で、店長から新台がすぐ客が飛ぶ可能性があるので昔と違い抜くしかないと言っているような現状ではとても勝てる気がしない。新台入れ替えで抜くかもっと抜くかだもんなあ・・・・しかも勝っても1万枚出して200Kくらい。普段私が勝っている馬券が当たれば大体そのくらい行くが・・・5号機になって私は万枚出したことがない。そのくらい薄いレアな状況を引いても200Kでは割に合う気がしないのだ。負けるときは平気で100K負けるし・・・ノーボーナス50Kなんかよくある話。50Kあれば競馬で1R張れるではないか。帯になるかもしれないじゃない。まあかといって競馬で勝つことが簡単だとは思っていない。寧ろ、かなり難しいし、勝ち続けている人の割合は相当少ないだろうな。スロットと違い壁が二つある。一つが予想。ここで大体の人が躓き、次のステージの買い方にたどり着けない。かく言う私が最初の12年そうだった。次が買い方。予想だけでも極めるのに何年もかかるのに、さらに難易度の高い買い方の壁が待っているのだ。予想をクリアしても・・・ここを超えるのは相当に難しい。何しろ自分の予想に対しての結果の統計値が必要で、それをベースに買い方を組まなければならない。そして・・・世の中に競馬ソフトの存在を知らない人って結構いる。私も競馬で毎年勝っている「ととさん」に教えていただけるまでは知らなかった。そして月額払ってこの競馬ソフトを使用しないと買い方が工夫できずまず勝てない。知っている限り、紙ベースのマークシートを塗りたくって勝っている人を私は一人も知らない。後輩もそうだが、くりりんの分さんも少し前に話題になった30億回収した人も・・・必ずなんらかの競馬ソフトを利用している。リンク先のぷほるすさんもだが。無論、私の買い目なんかその典型。だが・・・先々週やらかしたとはいえ・・・やはり理論値が現実にできる確信をもった。余程不運な偏りを頂戴しない限り・・・今の私の買い方で負けないはず。そりゃそうだ、ニッチな買い方でニッチな勝ち方なのだから。多分、他の勝っている人の理論では常軌を逸している買い方だし、模倣できないはず。それが参入障壁となっているのでしばらくは安泰なはず・・・なのでギャンブルはこれでクリアできた。そして給与所得は期待していないが、ここは現状維持のため。他のがこれを大きく補えるようになれば一番最初の切り捨てたい部分だ。で投資・・・まあ・・・バークシャーハサウェイのウォーレンバフェット氏が生きているうちは正直丸乗りでいいのではないかと思っている。元々バフェット氏に乗ってペトロチャイナで3年の平均利回りが40%とかいうこの世は超簡単みたいな数値を出せたのだが・・・逆らってペトロチャイナに一点勝負しているんだけれども・・・為替差益しかでていない・・・中国は覇権を握ると思うんだけどなあ・・・・バフェット氏が売ってからはまるで儲かっていないだよなあ・・・ペトロチャイナ。年間の配当くらいしか。よく分散投資をしろとか見るけれども・・・どう考えてもあれって嘘だよなと。経済力のある人からすれば当然だけれども・・・経済力のない人からすれば、分散しても結果が変わらないから逆に一点勝負すべきだよなと。「結果が変わらないリスク」って存在すると思うのだ。まあ、投資の期待値の話になれば・・・・当然バリュー投資以外考えられない。暴落をひたすら待ち、その株式の1株当たりの株価より、その企業が持っている1株当たりの保有現金が多い株は1000%期待値100%を超えていると言える。そんなのあるわけないと思うのが普通だが・・・そうでもないんだよな。株式が騰がっているときは存在しないけれども、暴落した後は必ずあったりする。スロットで言う天井間近の台ってあるんだよな・・・株でも・・・株は買い時はまるで難しくない。何年かに一度起きる暴落祭りをひたすらまって、そこで仕込むだけ。ただ、売り時の難易度は半端ない。頂上の売りは不可能に近いので、書店やメディアで連日株の話がでるようになり始めたらとしか言いようがない。何気に「地金」もそろそろ危ないなと思っているのだ。最近やたらCMが目につく。10年くらい前に1g1600円以下だったものが今4000円オーバー。普通に考えればおかしいよね・・・まあ私は4年前に2200円くらいで買って2500円くらいで売った苦い思い出しかないけれども。FXは2000Kくらい負けたなあ・・・・でも、信用取引は必敗法が分かったので・・・次に参入したらもう負けないと思えている。FXで負ける理由は破滅するかもしれない張り方をしていること。これしかない。ロスカットもそうだけれども・・・レバレッジをかけたポジションを大きく取り過ぎればそりゃ負ける。ファンドだって明日円高になるかどうかなんか分からないのだから・・・多分、こうファンドになると他人のポジションの累計のような資料が見えると思うのだ。そうすると、そこでロスカットを頂戴する人の多いところまでカルテルみたいない行為でで揺れ動かして経済的弱者を強制退場させ、その強制退場させた資金を吸収して利益を上げているとしか思えないのだ。逆にいえば、そのスイングでビクともしなければ負けようがない。次は安全域を大きく取ろうと思っている。そもそも小資金を1000倍にしようと思ったらそれはもう投資じゃなくて投機なんだから・・・競馬の方が可能性がある。2分の1を30連勝する方がよっぽど難しい。よく言われている普通のA4のコピー用紙を32回折ったらどこまで行く距離かという話と似ている。答えは月までだ。32連勝するにはその距離を分母にした確率でしか起きえないってことなのだ。それだけ2分の1の連勝は難しい。まあなので、ギャンブルがもう少しで完全にクリア・・・さらに工夫と期待値100超えの買い方を追加していきたい。今年の競馬も後2週かあ・・・・しかも有馬記念のメンバーも低調っぽい。そそらない話だなあ・・・・