シンプルライフにひと工夫

こんな本を買ってみました。

　

東京多摩地区に引っ越してきて最初に住んだのが起伏のある土地でした。近くを流れている川や湧き水のことをいろいろ調べるうちに、いつの間にか探検家（？）になってしまいました。
多摩地区の土地の凸凹はかなり知ってるつもりでしたが、「凸凹地図」の方は23区にある川の流れや成り立ちも書いてあり、東京って意外と起伏に富んでいるんだということがよくわかります。小学校の社会科ではこういうことを教えてほしかったな。「扇状地」とか「河岸段丘」となどの地形も、こんなふうに身近に存在するものであると思えば勉強がもっと楽しくなったのではないかと思います。

・・・なんて、小学校の頃、勉強をしなかったことを悔いて、今頃になって勉強しております。「東京の公園と原地形」の方は今読んでいますが、ちょっと難しめ。私の苦手な歴史の話もちょっと出てきたりして。頑張って読んでみます。



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