十代の頃に聴いていた杉田二郎の曲を、通勤の電車で聴いた。
彼の声と歌い方が好きで、図書館で借りて来たのだ。
先日のテレビ放送で
『 戦争を知らない子供達 』
の製作秘話を偶然知ったばかりだったので、
北山修の詩に、
普段よりも余計に思い入れを感じつつ聴き入った。
実は私の一番のお気に入りの曲は他にあるのだけれど、
この歌が流行った当時、北山修の同名の本を買って
最後迄一気に読破したという事があったので、
よりいっそう懐かしさを感じたのだった。
帰りの電車でも、また聴いてみようと思う。
携帯更新日;2007年08月24日 07時35分23秒
『 '70年代 』
で探す。
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