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カテゴリ:☆日常と旅と写真☆
サボりすぎは禁物なので、旅の続きです。 とは言っても、私、歴史にはちょびっと自信ないし、「篤姫」見ていないし、ということでとくに説明は出来ませんが、写真を載せます。 「おかあちゃんちょびっとどころか、歴史なんて まったく知らないのよ・・・」 「・・・・、詳しくは仙巌園のHPでどうぞ・・・」
薩摩藩百五十斤鉄製砲(復元)て書いてます。
お家と池のお庭・・・と思ったら、
こーんな菊で飾られたミニチュアのお家と池でした。
世界一小さなみかん「桜島小みかん」ってあるんです。これもちょっと画質が落ちてみかんの実が見づらいですが、ところどころ実がついてます。画質を落とさずに写真を小さくする方法あるのかしら??最初からあまりいい画素数で写真を撮らないほうが小さくしても大丈夫みたいですね・・・・
篤姫が乗っていた駕籠を表現していると思われます。 後ろに桜島もちょうど写っています。
人力車もこんなに可愛くなってました。
菊の五重塔です・・・かね??
御殿の中の見学もしましたよ。化粧室と謁見之間(来客の応接に使用)。
島津斉彬と篤姫の菊人形がありました。右側の幾島は篤姫の付き人です。 そして、仙巌園の中で私が見たかったのは御殿の中庭です。
残念ながらまだ紅葉してませんでしたが・・・。こんなお庭が部屋に座って見られたらいいですよねぇ~~。この御殿は島津家の別邸として建てられたそうです。、島津家の生活の様子がわかるようになっているんですが、島津家は早くから洋風文化を取り入れていて、イギリスや中国との交流も多かったようです。御殿の中もヨーロッパ風の椅子とテーブルのセットや、食事をする部屋も洋風のダイニングセットが置かれていましたよ。今見てもまったく古臭くなく素敵な家具でした。外から見える化粧室と謁見之間は写真撮れましたが、御殿の中の案内では中庭以外は撮影禁止でした。 歴史はよくわからないですが、島津斉彬って偉い人だなぁと思いました。 他にも島津家の紡績工場跡地に資料館があり、実物の昔の駕籠や鎧、紡績工場の当時の機械などがありました。もっと勉強して行ってれば、もっと楽しかったかもですほんものの駕籠なんかは、ほんとに昔の人はこんな重たそうな駕籠をよく運んだものだと、感心しました。
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