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駐妻の光と影 

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2008/05/05
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ルイーズ・オーディエ
Louise Odier
フランス/Margottin/1851年


ルイーズオーディエ2005-2

バラが咲き出すと、細胞レベルで元気になります。
以前からバラが好きな、秘密の花園少女かというとぜんぜん違うんです。

好きな花は?と聞かれると、ずっと「マーガレット」と答えていました。

花束はバラでなくちゃという人のことは、「何、気取ってるの?????」って思っていました。

こんな私がオールドローズに出会ってからなんです。

バラに魅せられてしまったのは・・・。

バラ以外だと、ハーブがすきです。

ラベンダー、ローズマリー、タイムなど、香りのするもの、
料理に使えるものが大好きです。


わたしの持つバラのイメージは、「薬剤散布」と「手入れが大変」。の2点。

オールドローズは、自生しているものですから、無農薬でも育ちます。

それでいて、あの香り。あの気品。


1800年代、古いものだと、もっと古いものまで、あるのです。

同じ庭に、薬剤散布のものと、食べるものがあるのはわたくしとしても避けたい状況です。
(主人がブルーベリーを、息子は野菜、わたしは料理につかうハーブを育てています)


でも、オールドローズだとそれが可能と知ったときから、
魅せられてしまいました。


多くの中世の絵に描かれているカップ咲きのバラが
現代にもあるというのも、惹かれた理由でもあります。

歴史に疎い私が、ナポレオンが遠征のたびに、
妻のためにバラの苗を持ち帰ったなんて・・・・。
すごくロマンチックな話しですよね。

そういえば、オールドローズの中に、「シャポードナポレオン」というバラもあります。



ナポレオンの帽子みたいに見えるから不思議です。

時を越えて、現代によみがえるオールドローズたち。

もう、10年来欲しかったバラをネットで検索して、買いに行ってきました。

花をつけましたら、順次、UPさせていただきます!

乞うご期待!

当時、参考にしたのがこの本。
この本がスタートでした。
10年以上も前に手に入れた本です。







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Last updated  2008/05/06 11:18:19 AM
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