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駐妻の光と影 

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2008/11/28
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カテゴリ:NYの思い出
ムンバイ・・・テロ・・ 銃声を聞いたら・・・


ムンバイでは日本人を含む多くの方が犠牲になってしまいました。


もし、銃声らしきものを聞いたら・・・・・


一番危ない時代にNY駐在をしていた私にマンハッタンに住む
某旅行会社のNY TOPの奥様。 

NYの地下鉄も同時は危ないことが多かったのです。

たまたま日本にいる息子さんがNYに遊びに来たときのこと。

地下鉄の通路で、黒人2人がもめているなと思ったら、
1人が腰から銃を抜いたそう。

彼は私服警官だったので、事なきを得ましたが、
そのとき、銃声を聞いた人々の行動に違いが・・・・


奥様方(女性)は「きゃ~」といって、走っていたのに比べて、
軍事訓練を受けたと思われる高齢の男性たちは、そのばに伏せたそうです。

瞬間的に。

だから、おかあさんも「きゅあ~」とかいって、バタバタ走らないで、
すぐにその場に伏せるようにと・・・・。

あのにおいのする床に伏せるのは勇気がいりますが、
命には変えられません。

それ以来、わたしもそう心がけています。



しかし、今回は英米欧人の白人を狙ったとも言われています。

その場に「伏せる」のは、流れ玉にあたらないためのもので、
テロの場では通用しないものかもしれません。


世界中で悲しんでいるご家族がいると思うと、心が痛みます。

駐在員にとって、明日はわが身です。



亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。。。







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Last updated  2008/11/28 09:41:01 AM
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