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わたしではありません。
駐妻スタッフのマロンさんです。 随分思い切ったこと!って思ったけど、わたしの決断に影響されたと。 自分たちの年齢とともに、親がそれなりの年齢になっていきます。 わたしも部材ひとつひとつ選んで、一棟まるごと輸入して建てたアメリカンハウスを 手放しました。 家族の通勤通学時間の短縮と、親の介護に備えて。 断腸の想いで売りに出しましたが、あの家でさえ帰国直後は狭い!と言っていたわたしは かなりおかしかったのかもしれません。 マロンさんも郊外の大きいマンションの最上階にお住まいでしたが、 ご実家に歩いてける範囲にと、住まいを変わられました。 親を動かそうと画策していました。私たち。 でも、年老いた両親は動きませんし、動かせません。 動けるとしたら、私たち。 モノを捨て、身軽にならないと、小さな家へは引っ越せません。 NY時代の思い出の品に固執していては、引っ越せないのです。 今回の転勤ではない、自らのお引越は、 これからの生き様も変えてしまうくらいの大きな変革なのです。 わたしたちにとって。 アメリカ、NJでは、お互い車で10分とかからないところに住み、 よく行き来していました。 よくお互いの主人と鉢合わせ!ということもしばしば。 (帰宅してしまうまで居座ると言うことです) しかも、当時は日本国内と同じくらい遅くまで働いていましたから、 こちらもかなり遅くまで居座っていたということになります(笑) よくしゃべりまくっておりました! ネットもない時代。さびしかったのよね。わたしたち。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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